キーパフォーマー、３勝目！

キーパフォーマーが１１月１５日京都の２勝Ｃ（芝２０００ｍ）に出走し、見事優勝しました。
 464（-4）
レース後のＨＰの情報によると「間隔をあけながら大事に使っている効果もあって、馬の具合がとても良く、走りも弾んでいました。ペースが遅く、意識的に早めに動いていきましたが、最後も突き放す強い内容でした。パワーアップしてきた印象です（西村騎手）。ここまで気性面で伸び悩んでいましたが、心身が噛み合ってきて、気持ちがしっかりしてきましたね。西村騎手も自信を持った騎乗でしたし、上のクラスでも期待できそうなレース内容でした。レース後の状態をよく確認しながら、このあとのことを検討したいと思います（佐々木師）」だそうです。

現地応援に行ってました。スタートは普通でしたが急がせることもなく後ろから。１０００ｍ過ぎたあたりからポジションを上げて行って３，４コーナー中間で外から先頭に並びかけると直線向いても脚色が衰えることなく後続を完封して先頭でゴール。

調教で右にモタれるということで今回から右側だけ赤いチークをしてレースに臨みましたがその効果か年齢とともに落ち着いてきたせいなのかレースで集中してしっかり走れるようになりました。デビュー戦の直線とは大違いです。
今日はマイルの２歳重賞でレコードが出てたくらいの馬場なので勝ち時計の１分５９秒５が即３勝Ｃで通用するかどうかわかりませんが勝ちっぷりは良かったので次走も楽しみです。

社台サラブレッドクラブから記事転載の許可を受けてます。

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バレルターン、３勝目！

バレルターンが１１月９日京都の木津川特別（芝１６００ｍ）に出走し、見事優勝しました。
 ４８８（+４）
レース後のＨＰの情報によると「ありがとうございました。引っ掛かるほどではないですが、前進気勢が強かったので、前がいいペースで逃げてくれたのは助かりました。最後はその分やや一杯になりましたが、それでもしぶとく頑張ってくれました。いい競馬ができたと思います（Ｃ.デムーロ騎手）」だそうです。

調教師はレース後のコメントなし。福島にでも行ってたんですかね。
現地行けなかったので後でレース見ました。少頭数の外枠から逃げ馬を追いかける単独の２番手で進み、４コーナー手前で下がる逃げ馬を交わして先頭に立ち、そのまま後続を寄せ付けることなく先頭でゴール。

戦績とメンバーから単勝１倍台の人気でしたが重馬場ということもあり早めに仕掛けて危なげなく勝てました。昇級後３戦惜敗続きでしたがようやくです。レース後放牧に出ました。
３勝クラスの１６００～１８００だとレースが限られますが年内もう１戦あるかな。

キャロットクラブから写真、記事転載の許可を受けてます。

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アルペングロー、明日出陣！

アルペングローが明日デビューします。１１月９日京都の新馬戦（芝２０００ｍ）、Ｃデムーロ騎手です。

ＮＦ早来での育成は順調でしたが１月生まれでしたが力強さが足らないようで他馬より遅く７月末にしがらきに移動してすぐ入厩、ゲート試験合格後しがらきで乗り込んで１０月初めに再入厩しました。

ＨＰの情報によると「先週までで馬はほぼ仕上がっていますので、水曜日はサラッと行くようなイメージで追い切りに臨みました。実際に軽く促す程度でしたが、思っていたよりも速い時計が出ましたね。ただ、やはりオルフェーヴル産駒といった感じがあり、ちょっと気性面で怪しいところを秘めていそうなので、あとはレースに行ってどうかですね。それでもここまで本数を重ねて時計的にも申し分ないですし、いきなりからやれるポテンシャルはある馬だと思うので、レース当日が楽しみです（上村師）」だそうです。

調教は１週前がCWで２勝Ｃ馬と併せて追走先着、今週は坂路で３勝Ｃ馬と併せて53.3-38.7-25.1-12.5、追走クビ差遅れでした。入厩後４週の調教では全て併せ馬でウッドでも坂路でもいい時計を出してます。スピードありそう。

お母さんは早熟のスプリンターでしたが以前調教師は”オルフェーヴルらしいオルフェーヴル”、”中距離向き”とコメントしており、そのためか芝２０００ｍでのデビューとなりました。
馬体重はどれくらいになるでしょう。最後のしがらきで５０２キロだったから４８０キロ後半くらいかな。

予約投稿なのでこれを書いてる時は枠順発表前ですが８頭立てと少頭数になりました。鞍上込みで１番人気かな。良血馬、評判馬はデルマバンダイサン（兄オニャンコポン）くらいでしょうか。

調教通りなら勝ち負けになりそうです。残念ながら現地には行けませんが頑張って欲しいです。

キャロットクラブから記事転載の許可を受けています。

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ムーンリットビーチのゼッケン

サンデーから宅配便が届きました。
ムーンリットビーチのデビュー戦のゼッケンです。

デビュー戦のゼッケンは命名者がもらえるということで先週送られてきました。

クラブによって出資者にプレゼントされるゼッケンは様々ですが過去に当たったのはローレルはローレルジャブラニ、ローレルラシーム、キャロットはマデイラ、ロードはメイズオブオナー、リップグロス、ロードリライアブルです。残念ながらジョッキーのサイン付ゼッケンはありません。キャロットでゼッケンの抽選がある時はほぼ毎回申し込んでますが全然当たりませんね。
額に入れて部屋に飾りたいと思います。

最新のクラブの情報ではムーンリットビーチは左前の球節に腫れがみられるようです。レースの疲れによるという見立てですので大したことがないといいんですが。

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ムーンリットビーチ、明日出陣！

ムーンリットビーチが明日デビューします。１０月２６日新潟の新馬戦（芝１６００ｍ）、小沢騎手です。

ＮＦ早来での育成は問題なく進み７月にしがらきへ移動、１ヶ月ほど乗り込んだ後栗東へ入厩し、ゲート試験合格後夏場は１ヶ月ほどしがらきで乗り込み９月末に再入厩しました。

ＨＰの情報によると「併せ馬で強めに追い切りました。輸送もあるので、しまい重点に留めています。もう少し動けるかと思いましたが、雨で馬場状態も悪かったため、これくらいで十分でしょう。よく仕上がっていると思います（西園翔師）」だそうです。

１週前の追い切りはCWで８２．７－３７．９－１２．３。新馬相手ですが追走先着してます。今週の追い切りは坂路で５４．６－４０．１ー２６．２－１３．０。２勝馬相手に同入はよかったけど全体時計はともかく最後の１Ｆは１２秒台で走って欲しかった。

中距離向きだと思うのですが調教師はマイルを選択してきました。追い切りの時計を見る限りスピードタイプの切れる感じじゃなさそうなんでマイルは忙しそう。馬体重はどれくらいかな、栗東への再入厩前のしがらきで４６０キロだったし輸送もあるから４４０キロ前半？。

枠順は６枠１２番になりました。３場開催の新潟ということもあってメンバーにはそれほど評判馬、良血馬はいないようです。人気も割れて混戦ですかね。ムーンリットビーチも人気なさそうです。

現地には行けませんがテレビで応援したいと思います。出遅れず先行していいとこ見せて下さい。

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愛馬近況（１０月）

愛馬達の近況です。

セラフィックコール
ＮＦしがらきで調整中です。
ＨＰの情報によると「周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。この中間は坂路では終い１３秒まで伸ばしてしっかり乗り込んでいます。最終調整というつもりで動かしていますが、馬にも気合いが入ってきていいい雰囲気ですね。来週までには移動の予定で、こちらもそのつもりで備えていきます」だそうです。

夏休みは今週までのようです。やはり１１月１５日東京の武蔵野Ｓ（Ｄ１６００ｍ）でしょうか。

キーパフォーマー
社台ファーム鈴鹿で調整中です。
ＨＰの情報によると「馬体の筋肉疲労が解消してきたことから、この中間より騎乗調教を再開しています。現在は周回コースでのハッキング2000ｍで状態の確認に努めているところです。ここまでの立ち上げは問題ないため、次走に向けて徐々にピッチを上げていきます」だそうです。

前走快勝後、鈴鹿に放牧に出てます。ちょうど１ヶ月後に京都で２０００ｍの限定戦がありますがそこに間に合うかな？

バレルターン
ＮＦしがらきで調整中です。
９月２７日阪神の２勝Ｃ（芝１６００ｍ）に出走し、２着でした。
 484（0）
レース後のＨＰの情報によると「残り４００ｍまでは良かったのですが、そこからスペースがなくモタついてしまい、その間に勝ち馬に離されてしまいました。馬の状態は良かったですし、勝てるレースだったと思います（モレイラ騎手）。今日は申し訳ありませんでした。帰厩当初感じていた硬さも徐々になくなりいい状態でレースに送り出せました。最後はちょっと出たいところで出られずもどかしい感じになりましたが、力のあるところは見せてくれました。ジョッキーはマイルがいいと言ってくれていましたし、またいい番組を探して次はベストの結果を目指します（茶木師）」だそうです。

現地行ってました。道中イイ感じで進んでたんですが、終始ラチ沿いに進路をとってたので直線向いて進路が無く追い出しが遅れる感じで２着が精一杯。モレイラ何してんねん！。レース後放牧に出ました。

最新のＨＰの情報によると「周回コースで軽めのキャンター調整を行っています。この中間は周回コースとトレッドミルで緩まない程度の調整を行っています。体調も良好でいいリフレッシュができていますし、厩舎サイドとは間を置かず帰厩させる方向で話をしています。引き続きコンディションに気をつけて移動に備えていきます」だそうです。

次走は１１月９日京都の木津川特別（芝１６００ｍ）でしょうか。１８００の方がレースし易そうな気がしますが。

ネーヴェフレスカ
島上牧場で調整中です。
１０月１２日東京の鷹巣山特別（芝１６００ｍ）に出走し、１０着でした。
レース後のＨＰの情報によると「状態は良くなっていたと思います。ただ、この競馬だと勝負圏内に食い込むことは難しいですよね…申し訳ありません。ジョッキーに話を聞くと“状態は前回以上に良く、返し馬へ行っても落ち着いていたんです。これなら折り合えそうとは思ったのですが、いざスタートすると進んでいきませんでした。落ち着きすぎていたからなのか、どうなのか…。折り合い面を踏まえると前に馬を置きたいのでもっと内枠のほうが良かったな…と思っていましたし、良さが板についてきたところを崩したくないとも思っていたのですが、まさかあそこまでスッと行かないとは思いませんでした。返し馬の落ち着いた様子を信じてもう少し位置を取りに行くような競馬をしていれば良かったのかもしれません。申し訳ありません”とのことでした。今の馬場で前を交わすことは難しいですが、良い伸びを見せていたのは確かなので、今日の悔しさを糧にして次に繋げていきたいです（石坂師）」だそうです。

前走後しがらきに出たんですが１週間で戻ってきて再度遠征競馬になりました。ゲートは普通でしたが二の脚がつかず、最後方を追走。直線で大外に出して追い込むもダメでした。着順は１０着でしたがタイムは０．６秒差、ビリだったんで腹をくくって直線で内を選べばいいのに大外を選択して距離ロス。レース後放牧に出ました。

最新のＨＰの情報によると「先週の競馬は申し訳ありませんでした。落ち着いていたのがマイナスになったのか、ちょっと消化不良かなという印象もある内容でしたが、幸いレース後は問題ありませんでした。いったんリフレッシュのために今日島上牧場へ移動させています（石坂師）」だそうです。

しがらきでないということはまた短期で戻すんでしょうか。（しがらきが空いてないだけかな？）

トータルクラリティ
ＮＦしがらきで調整中です。
９月２８日阪神のポートアイランドＳ（芝１６００ｍ）に出走し、１２着でした。
 474（+10）
レース後のＨＰの情報によると「今日は終いを活かす競馬をするという方針で、控えて後方から進めました。ただ、ペースが緩く結果的に引っ張ったまま溜めができず、伸び切れずに終わってしまいました。うまく乗れず申し訳ありません。今日は展開が合わなかったことが一番ですが、久々でもありますし、能力はある馬なので使いつつ良くなってくれればと思います（小沢騎手）」だそうです。

現地行ってました。ゲートはポンと出たんですが当初の予定通り控えて後方から進んでました。が、直線向いても伸びず、馬群の後ろのまま。う～ん、困りましたね。着順はともかく直線伸びてくれるなら控えた意味もあるんですが…。レース後放牧に出ました。

最新のＨＰの情報によると「周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。この中間から周回コースと坂路で乗り出しています。坂路では終いを伸ばすところまで進めていますが、乗り出してからも特に反動などはありません。適度に負荷をかけながら本数を重ねていきます」だそうです。

次走は条件を変えてくると思いますが…。

ムーンリットビーチ
栗東在厩です。

ＨＰの情報によると「今週木曜日はＣＷコースで追い切られ、82.7-67.4-52.6-37.9-24.1-12.3の時計をマークしました。３頭併せの一番内を走らせました。追いきるごとに動けるようになってきました。状態はよさそうです（西園翔師）」だそうです。

デビュー戦は１０月２６日新潟の新馬戦（芝１６００ｍ）のようです。同じ条件が前日の京都にもあるのですが陣営がやや力不足と考えているのかローカルを使うようです。今週の１週前追い切りはCWで新馬と併せて追走、先着してますがここまで坂路ではしまい１３秒切れておらずマイルを走るにはスピード不足かも。

フィアスゲイル
ＮＦしがらきで調整中です。
ＨＰの情報によると「周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。この中間は週１回普通キャンターで２本登坂を取り入れ、それ以外に週２回１５－１５を行っています。少し負荷を上げてきましたが、特に問題なく対応していて順調です。まだ良化の余地があるので、無理せず本数を重ねて良化を促していきます」だそうです。

もう少し成長が必要なようです。

ガーネットフレア
ＮＦしがらきで調整中です。
１０月４日京都の新馬戦（D１４００ｍ）に出走し、３着でした。
 450（初）
レース後のＨＰの情報によると「悪くない競馬はできているんですけどね。今日は勝ち馬も強かったですし、牝馬限定戦ならすぐにチャンスは来ると思います。まだ体も薄くてこれからの馬ですし、もっと成長してくれば追い切りのような脚が使えるはずです。申し訳ありません（西村淳騎手）。レースとしてはスムーズでしたが、勝ち馬を追いかける形で、最後は２頭の真ん中に入ってしんどくなってしまいましたね。それでも牡馬を相手によく頑張ってくれましたし、いい経験になったと思いますから、使いながら良くなってきてほしいです。今日は申し訳ありませんでした（杉山佳師）」だそうです。

現地行ってました。ゲートはうまく出て、道中は勝った逃げ馬を見る２番手でうまく進めたんですが直線向いても捕まえることはできませんでした。それにしてもジョッキーのコメントの”成長してくれば追い切りのような脚が使えるはず”ってどういう意味？成長も何も今回の追い切りで時計を出してるのに。元出資馬ヴァイスクレーの時に思いましたがこのジョッキーのコメントは信用できん。レース後放牧に出ました。

最新のＨＰの情報によると「先週こちらへ移動しており、現在はウォーキングマシン中心の調整で馬体チェックを行っています。まだ軽めのメニューですが、脚元など特に異常はなさそうです。様子を見ながら少しずつ動かしていきます」だそうです。

権利のあるうちに使う、とかではなさそうですね。

クラックショット
ＮＦしがらきで調整中です。
ＨＰの情報によると「坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。この中間は坂路で１５－１５と、日によってハロン１４秒ペースも取り入れて調教を行っています。２本登坂を交えながら進めていますが、引き続き脚元の状態も変わりありません。状態を見ながら厩舎サイドとも今後に向けた話をしていいます」だそうです。

そろそろ戻ってきそうですが芝かダートか…。

ロックターミガン
ＮＦしがらきで調整中です。
９月２７日中山の芙蓉Ｓ（芝２０００ｍ）に出走し、４着でした。
 540（+6）
レース後のＨＰの情報によると「できればソフトな仕上げでと厩舎とも話をしていて、今回を迎えました。悪くない状態でしたが、まだ緩さが目立ち、ハミを頼りがちな走りでもありました。溜めも作りながら運びましたが、体が瞬時に対応し切れず少しモタついてしまいました。より広いコースのほうが体を使いやすいのかなとも感じましたが、まだキャリア２戦目でこれからですし、背中や走りはとても良い馬です（荻野極騎手）。デビュー戦のインパクトが強すぎたがゆえの人気でプレッシャーに感じていましたが、期待に応えられず申し訳ありません。ただ、現状は緩さが目立ち、いかにもこれからさらに良くなると感じている馬で、内容を含めて決して悲観的になるレースではなかったと思います。メンタルはこの馬の強みで、普通なら実戦を一度経験したあと少なからずピリピリするところ、そういったことを思わせることなく、関東圏への輸送も上手にこなしました。体を減らすどころか増えていたくらいでした。それに馬場は入ると、大きな馬でパワーがあるから一見力んでいるように感じたかもしれませんが、そういう心配はあまりなく、むしろ走りたいという前向きな気持ちを出していましたから、こういうところも良いポイントと感じました。来年良いときにバチッとハマってくるような馬になって欲しいですし、これからの成長を楽しみにします（石坂師）」だそうです。

初めての輸送競馬でしたがプラス体重、パドックも落ち着いて周回できてたので期待したのですが、直線さぁココから！、というところで全く伸びませんでしたね。勝てば年末のＧＩへ、と期待していたのですが残念です。レース後放牧に出ました。

最新のＨＰの情報によると「周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。この中間から周回コースと坂路で乗り出しており、坂路では１７－１５くらいのペースで乗り込みを行っています。トレッドミルも引き続き併用していますが、今のところは目立った疲労などもなさそうです。このまま少しずつ乗り込みを重ねていきます」だそうです。

１１月の京都の黄菊賞か京都２歳Ｓあたりを使うんでしょうか。

アルペングロー
栗東在厩です。
ＨＰの情報によると「牧場でじっくり乗り込みを重ねて良くなってきていたので、先週末に帰厩させることにしました。今朝は坂路で追い切りを行っています。まだ緩さはあるものの、以前に比べるとだいぶしっかりしていると感じますし、乗り込んでいけば問題なく仕上がってくるでしょう。もう少し進めてみて具体的な番組を考えていきます（上村師）」だそうです。

先週デビューに向けて再入厩しました。実質１本目の今週の追い切りは格上馬に追走先着してます。入厩して３週間くらいでデビューなので１１月１日、２日かな、と思ったんですが今週のコメントでレースに言及されませんでした。その次の８、９日かな。

ヴィアルネッサンスの２４
ＮＦ空港で育成中です。
ＨＰの情報によると「馬体重４４３ｋｇ。鞍を背中に乗せたり、騎乗することに慣れてから、ロンギ場での馴致に進める予定です。挫跖した蹄の状態がすっかりよくなったので、ＮＦYearlingではパドック放牧から通常の夜間放牧に戻せていました。そうしてからは肩やトモの筋肉が発達し、体高がいくから伸びたようにも見えています。飼い葉をよく食べており、毛ヅヤを含めたコンディションを整えてＮＦ空港の育成厩舎への移動となっていました」だそうです。

９月末に空港に移動しました。馬体重が１ヶ月で２０キロ以上増えた。もっと大きくなってください。

クラシックリディアの２４
ＮＦ空港で育成中です。

ＨＰの情報によると「馬体重４５３ｋｇ。鞍をつけてのウォーキングマシン運動を中心とした初期馴致を行っています。北海道は例年にない暑さに見舞われましたが、遅生まれであることを微塵も感じさせない立派な体躯を有する本馬は、旺盛なカイバ食いも手伝って夏バテとは無縁で、却って馬体にいい張りが出てくるなど、いい形で夏を乗り切ることができました。春先は気性面の幼さが目立っていましたが、募集馬見学ツアーでは堂々と立ち回ることができるなど、確かな成長を感じさせてくれました」だそうです。

９月末にＮＦ空港に移動し本格的に馴致が始まりました。

サーティーンスクエアドの２４
白老Ｆイヤリングで育成中です。

ＨＰの情報によると「馬体重４２４ｋｇ。ＮＦ空港への移動に備えて、現在は夜間放牧と併行して、装鞍や馬房内での騎乗、ウォーキングマシンでの常歩といった初期馴致を行っています。以前から均整のとれたフレームと豊富な筋肉量が目立っていましたが、ここにきて馬体の張りツヤが一段と良くなり、各パーツの筋肉も発達して、より見映えのする馬体へと成長を遂げました。装鞍や洗い等の初期馴致もスムーズに進めることができていますが、腰まわりや背中にもう少し筋肉がついてきて欲しいところなので、今後も成長を促すことを念頭に置きながら管理していきたいと思います」だそうです。

こちらはまだ小柄なこともあってかまだイヤリングです。

２歳馬の残り２頭がデビューしそうです。どっちも現地応援に行けなさそうですが頑張って欲しいです。

キャロット、社台、サンデーの各クラブから写真、記事転載の許可を受けています。

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ガーネットフレア、明日出陣！

 ガーネットフレアが明日デビューします。１０月４日京都の新馬戦（Ｄ１４００ｍ）、西村淳騎手です。

ＮＦ空港での育成は当初スクミを見せることがあったのですがそれも解消し、６月中旬にしがらきへ移動、１ヶ月ほど乗り込んだ後栗東へ入厩してゲート試験合格だけで８月はしがらきで調教を重ねて９月中旬に再入厩しました。

ＨＰの状況によると「水曜日は坂路で追い切りました。先週コースに入れてしっかり負荷をかけていますから、今週は坂路で単走、最後に軽く仕掛ける程度の内容です。物見をしないかどうか確認しつつ、道中はうまく抱えたまま走れていましたし、加速ラップを刻んでいい動きでした。ひと追いごとに状態は上がってきているので、あとは除外されず無事に出走させることができればと思います（杉山佳師）」だそうです。

調教は１週前はＣＷで８３．７－３８．０－１０．９で良い時計をで走馬にも先着してます。直前の追い切りも坂路で５４．９－３９．６－１２．０と最後の１Fいいスピード持ってそうですね。２１頭の想定だったので除外の可能性もあったんですが無事抽選を突破しました。

競馬ブックをみると、

本紙本命です。他にも◎が３つ、〇が６つ。
この馬以外の人気は外国産馬アスクケンタッキー、良血馬リーグナイトあたりでしょうか。外国産馬が複数頭出走してきますがダートだと警戒しないといけないのかな。

母スペクトロライト、半兄ライトウォーリア、全姉イリディセントの実績からダート１８００でデビューかと思ったのですがスピードありそうなので１４００を選択したのでしょうか。
調教からは良い結果を期待してもいいのかと思ってますがまずは怪我無くレースを終えてください。
少し雨が降るようですが現地応援行きます。ガンバレ！

キャロットクラブから記事転載の許可を受けています。

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キーパフォーマー、２勝目

キーパフォーマーが９月２１日阪神の１勝Ｃ（芝２０００ｍ）に出走し、見事優勝しました。
 468（+8）
レース後のHPの情報によると「道中は右にモタれる面がありましたが、ペースが流れていたこともあり許容範囲で運べました。直線は一旦交わされましたが、勝負根性で差し返してくれました。馬の状態も良かったと思いますし、牧場、厩舎関係者のおかげで勝ち切ることができました。ありがとうございました（西村騎手）。なかなか心身のバランスが整わず、2勝目までお待たせしました。精神面が安定してきて結果に繋がるようになってきましたので、ここからの活躍にも期待したいと思います。このあとは無理せずリフレッシュ放牧を挟むつもりです（佐々木師）」だそうです。

現地行ってました。スタートは普通で中団を追走、前半のペースが速かったこともあり差し馬に向いた展開になり、直線向いて一旦先頭に立つも外から来た２着馬に差され、万事休すかと思いましたが差し返してハナ差で勝利。ゴール前はみててしびれました。


今となってはありえない２０００万円のキタサンブラック産駒です。成長力はありそうなので２勝クラスでも期待できると思ってます。これで歴代出資馬４８頭中、２０頭目の獲得賞金＞馬代金の馬になりました。

社台サラブレッドクラブから記事転載の許可を受けています。

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ヴァイスクレーの応援に園田へ行ってきた

元出資馬ヴァイスクレーが未勝利引退し、サラオクを経て園田へ移籍したので地方馬としての再デビューの応援に行ってきました。
園田で再デビューした元出資馬はアルドワーズ、グラーネ、フレーヴォ、グランデレジーナに次いで５頭目です。

馬体重は前走より+５キロの４３１キロ。オッズは１番人気でした。

パドックは外目をしっかり歩けてました。中央での最後の連闘の疲れは取れてそうでした。

ゲートは普通に出ましたが先行せず中団６番手を追走。外目から３コーナー入る時には３番手に進出、直線向いて一旦は先頭に立つんですが外から来た馬に差されて惜しくも２着。（馬連当たった、ありがとう）

初めてのダートでしたが問題なさそうですね。年内に２勝して中央再転入もあるのかな。もう自分の出資馬ではありませんがケガしないように頑張って欲しいです。

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社台２０２２年産の成績

２０２２年産は社台にも出資していたのでキャロットと同様にこの世代（現３歳馬）の関西所属馬の成績をまとめてみました。
募集頭数は５１頭（牡２０頭、メス３１頭）のうち、勝ち上がったのは２３頭（牡１２頭、メス１１頭）でした。

☆オープン：レーゼドラマ（メス、２８００万）

☆３勝Ｃ：無し

☆２勝Ｃ：ヴァリディシームス（牡、７０００万）
　　　　　カペルブリュッケ（牡、２４００万）
　　　　　ジョイエッロ（牡、５０００万）
　　　　　ナグルファル（牡、７０００万）
　　　　　マトラコーニッシュ（メス、２４００万）
　　　　　
☆１勝Ｃ：牡８頭、メス９頭

募集金額別の勝ち上がり頭数は、
　４０００万以上：２５頭中１１頭（牡８頭、メス３頭）
　３０００万以上：１１頭中　４頭（牡２頭、メス２頭）
　２０００万以上：１３頭中　８頭（牡２頭、メス６頭）
　２０００万未満：　２頭中　０頭（牡－頭、メス０頭）

過去（といっても昨年からしか集計してません）の勝ち上がり頭数を比べると、
　２０２２年産：５１頭中２３頭（４５％）
　２０２１年産：４７頭中２３頭（４９％）

オープン馬は１頭のみ（重賞勝ち）。８０００万（２頭）が関西では最高価格でしたがいずれも未勝利と情けない結果に。私が手を出さない５０００万以上の馬も１８頭中半数が未勝利。全体の勝ち上がり率が４５％なのであまり価格帯に関係ない勝ち上がりになってます。
クラブとしてやや低調な成績といってもいいんじゃないでしょうか。

この世代の私の出資馬はデビューはしましたが調教中のケガで予後不良で１戦０勝での引退でした。

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