愛馬近況（１０月）

愛馬達の近況です。

セラフィックコール
ＮＦしがらきで調整中です。
ＨＰの情報によると「先週に引き続き坂路では終い１５秒程度の調教をコンスタントに乗り込んでいます。先週とほぼ同じメニューですが、乗りながら徐々に息遣いなども良くなってきていますし、この調子で本数を重ねていければと考えています。体調面は変わりなく良好です」だそうです。

ようやく調教ペースが上がってきました。目標のレース（netkeibaではチャンピオンズＣになってるけど）がどこになるのかわかりませんがこのまま進んでください。

キーパフォーマー
グリーンウッドで調整中です。
９月２９日中京の１勝Ｃ（芝１６００ｍ）に出走し、１２着でした。
 452（-4）
レース後のＨＰによると「今日の馬場が合わなかったにせよ、調教どおりに走れていればもっとやれるはずなのですが…。なかなか結果につなげることができず、申し訳ありません。週明けの馬の状態を確認してた上で、今後について検討していきたいと思います（佐々木師）」だそうです。

気持ちの問題でしょうか結果が出ません。困ったもんだ。
レース後放牧に出ました。

最新のＨＰの情報によると「馬体チェックでは、大きな疲労も見られなかったことから、ゆっくりと落ち着かせながら騎乗調教を再開しています。現在は周回コースにて落ち着かせながらハッキングキャンターを２０００ｍ乗っています。さらにトレッドミル運動も取り入れて、騎乗しなくても負荷をきっちりかけています。調教中は時おりテンションが上がる場面があるため、心身のバランスを整えながら調教を進めていきます」だそうです。

精神面で前向きさが欲しい。

バレルターン
栗東在厩です。
１０月５日新潟の聖籠特別（芝１６００ｍ）に出走し２着でした。
 472（-4）
レース後のＨＰの情報によると「直線ではしっかり脚を使ってくれましたが、僅かに及びませんでした。もっとも強い競馬はしてくれたと思いますが、今日の前が残る馬場に加え、スローの展開では厳しかったです。鞍上も話していましたが、今日はスタートに尽きますね…。残念な結果にはなってしまいましたが、差のない競馬はできているので、次回こそという気持ちです（茶木師）」だそうです。

また２着です。しかもハナ差。この馬デビュー戦もハナ差で負けてますがこれで２着４回中ハナ差が３回。そんなに鼻面短かったかな…。

最新のＨＰの情報によると「この中間、乗り出してからも目立った反動は見せていません。少しいつもよりピリピリしたところは見せているので、負担をかけないよう間隔を空けずサッと使っていくか、少しリフレッシュさせるか、もう少し様子を見て決めようと思います。馬自身は使って良くなってきていますので、気持ちの面をしっかりケアできるように努めていきます（茶木師）」だそうです。

在厩のまま調整されてます。１１月３日京都の１勝Ｃ（芝１６００ｍ）ですかね。

アヴァンポップ
山元トレセンで調整中です。

ＨＰの情報によると「長距離輸送による目立った疲労は見られなかったため、問題なく騎乗調教を進めています。現在はスクーリングをおこないながら周回コースで最長２２００ｍのハッキングキャンターを消化しており、直線坂路コースにも入れてハロン１７～１８秒ペースで駆け上がっています。新しい環境ということもあってか、調教ではやや走りに力みが感じられるため、落ち着いて走れるように取り組んでいきます。成長を促しながら、段階的に調教ペースを上げていきます」だそうです。

先週北海道から山元トレセンに移動しました。まだ馬体重が４２０キロ台と馬体面では成長がみられなさそう。年内には走ると思いますがガラッと変わってきて欲しい。

ネーヴェフレスカ
ＮＦしがらきで調整中です。
９月２２日中京の未勝利戦（芝１４００ｍ）に出走し、２着でした。
 436（+10）
レース後のＨＰの情報によると「若干テンションは高くなってきていますが、装鞍所、パドックは落ち着いていましたし、ここは結果を出したい一戦でした。ゲートで待たされたけどちゃんと我慢できていましたし、道中は折り合いもスムーズ。前が飛ばして展開も向いたと思ったのですが、最後は斤量差にやられてしまいましたね…。なんとか早めに勝たせてあげたいのですが、なかなか勝ち切れず申し訳ありません。気性を考えると連戦は避けた方がいいかなと思いますが、レース後の様子を見ながらまた判断していきます（石坂師）」だそうです。

前走減らした馬体重も２桁プラスで出走し、差し切れるかと思ったんですが届かずまたも２着。デビュー以来安定したレースっぷりなんで安心して見ていられるんですが結果が欲しい所です。レース後放牧に出ました。

最新のＨＰの情報によると「この中間も坂路ではハロン１４秒ペースを交えながらコンスタントに乗り込みを行っています。しっかり動かしつつも馬体重は前走時より３０キロくらい増えており、テンションが変に上がるようなこともなく順調ですね。あと１、２週で移動になると思うので、この後も緩めず乗りながら態勢を整えていきます」だそうです。

１１月の京都の１４００ｍは１１月２日しかありません。芝の限定戦だと１１月１７日のマイルです。どうするんでしょう。

ヴァイスクレー
栗東在厩です。
１０月１２日新潟の新馬戦（芝１６００ｍ）に出走し、８着でした。
 426（初）
レース後のＨＰの情報によると「まだこれからと感じるところもあり、どのくらい走ることができるか探るようなところも正直ありました。そのような中で、馬に対するところは序盤いくらかあったようでしたけれど、極端に進みが悪いというようなことはなかったようですよ。ジョッキー曰く“調教で乗せていただいた時はちょっと危ういところもありましたから気をつけて臨みましたが、レースのほうが良かったですね。馬を気にするところはありますけど、今日のように上手に走りながら経験を積んでいければ楽しみです”とのことでしたし、結果は８着でしたけれど、内容は悪くなかったと思います。体力的に距離の心配も少ししていたのですが、ジョッキーが言うにはもう少しあっても対応してくれそうということでしたので、いろんな意味で今後につながる走りを見せてくれたのではないかと思えますので、使いつつ良くしていきたいです（奥村豊師）」だそうです。

レースはテレビで見てました。ゲートは普通に出ましたが行き脚がつかず、道中は後方から。直線向いてジョッキーが促すのですが余り反応せず、直線ちょっと外に寄れたりしながらゴール。う～ん、特に見所ある内容ではなかったかな。それでも上がり３Ｆはメンバー中３番目だったんですね。

最新のＨＰの情報によると「先週の競馬は申し訳ありませんでした。思っていたよりは後ろからの競馬になりましたが、直線はジワジワ脚を伸ばしてくれましたし、初戦としては決して悪い内容ではなかったと思います。レース後は目立った傷みなどはありませんが、ちょっとカイバを残し気味なので、数日様子を見てこのまま続戦するかどうか決めようと思います（奥村豊師）」だそうです。

初めて入厩してゲート試験、デビュー、そしてまさかの続戦の可能性？。この厩舎には初めての出資ですが今時の厩舎にしてはよく使うんですね。

トータルクラリティ
ＮＦしがらきで調整中です。
ＨＰの情報によると「先週１５－１５取り入れてからも順調に来ています。この中間はさらに負荷を強めてハロン１４秒ペースも取り入れていますが、引き続き問題なく動かすことができていますね。しっかり乗りながら馬体も増えてきていますし、このままコンスタントに動かしていきます」だそうです。

目標は１２月の朝日杯ＦＳと思うのですが、調教のペースが上がってるので１１月に走りそうですね。１１月９日京都のデイリー杯（GⅡ芝１６００ｍ）でしょうか。

シーオブザムーンの２３
ＮＦ早来で育成中です。
ＨＰの情報によると「馬体重４１３ｋｇ。夜間放牧を継続しています。順調に成長できており、小柄ながら見た目にも馬体がしっかりしてきたのがわかります。また、バネのある動きからはスピードとセンスの良さを感じています。他馬に対しての負けん気と気の強さも競走馬に向いている資質の一つで、これから更に成長していく姿がとても楽しみです。小柄な馬体がゆえに育成厩舎への移動はまだですが、馴致を並行してゆっくりとその時に備えます」だそうです。

馬体重が１ヶ月で３０キロほど増えました。ようやく移動です。サンデーの同期でまだイヤリングに残ってるのは５頭くらい。まだ小さいし、ゆっくりで大丈夫です。

ブランシェクールの２３
ＮＦ空港で育成中です。

ＨＰの情報によると「馬体重４３９ｋｇ。現在は鞍を付けてのウォーキングマシン運動を中心とした初期馴致を行っています。当歳時は気性が荒く、落ち着かない雰囲気がありましたが、そういったことがあったことすら忘れてしまうくらい、ドッシリと何事にも動じない性格へと成長を遂げました。馬体もドレフォン産駒らしく、容量のあるしっかりとした体付きで重厚感が出てきましたが捌きは軽く、動きは軽快そのものです」だそうです。

スペクトロライトの２３
ＮＦ空港で育成中です。

ＨＰの情報によると「馬体重４５０ｋｇ。現在はロンギ場でのフラットワークを開始しており、併行して調教コースのスクーリングを行っています。標準サイズではありますが、見た目にもしっかりと幅があって、ボリューム感のある馬体つくりです。筋肉の質感は良く、骨量も十分です。柔軟性の高さを感じさせる身のこなしであるにもかかわらず、パワーを有しているあたりに血統が出ている感があります。かなり我が強いので丁寧に馴致を進める必要はありますが、ここ最近はゆっくりではあるものの洗いや鞍付けも受け入れられるようになってきました」だそうです。

スウィートショットの２３
ＮＦ空港で育成中です。

ＨＰの情報によると「馬体重４５３ｋｇ。現在は鞍を付けてのウォーキングマシン運動を中心とした初期馴致を行っています。父の１歳時に似ていて馬体のバランスが良く、適度な筋肉量を持っている馬と感じています。ＮＦイヤリングでは継続的に夜間放牧をこなすことができていたので、幅が出てきて筋肉にも張りが出てきました。性格的に気の強い部分はありますが、人には従順なので扱いやすく、洗い・鞍付け馴致はスムーズに終えることができています」だそうです。

リリカルホワイトの２３
ＮＦ早来で育成中です。

ＨＰの情報によると「馬体重５３２ｋｇ。白老Ｆイヤリング在厩時は順調に夜間放牧を継続しながら、洗い場や鞍付け馴致を行い、週２回はウォーキングマシンでの強制運動を取り入れることで基礎体力の向上に努めていました。母の産駒らしく骨量豊富で雄大な馬体の持ち主ではありますが、父の影響か大型馬ながらも放牧地では時折機敏さを感じさせる動きを見せていました。現在はロンギ場での騎乗馴致を開始していますが、基本的には穏やかな性格で、装鞍や馬房内での騎乗馴致をスムーズに進めることができていたことを踏まえると、この先のトレーニングも順調に進められるのではないかと期待しています」だそうです。

レオパルディナの２３
ＮＦ早来で育成中です。

ＨＰの情報によると「馬体重４６２ｋｇ。白老Ｆイヤリング在厩時は順調に夜間放牧を継続しながら、洗い場や鞍付け馴致を行い、週２回はウォーキングマシンでの強制運動を取り入れることで基礎体力の向上に努めていました。春先と比較すると馬体には逞しさが増してきた印象で、健康状態の良さから休みなく放牧を行えたこともあって、伸びと厚みのバランスが整ってきました。放牧地では軽やか且つストライドの大きな走りを見せていたあたりに、運動神経の高さを実感できました。現在はロンギ場での騎乗馴致を開始していますが、父に似た栗毛の馬体や荒々しさを内包する気性など、随所に大物感を漂わせており、今後どのような成長を遂げるか、楽しみは増すばかりです」だそうです。

キャロットクラブ、社台サラブレッドクラブ、サンデーサラブレッドクラブから写真、記事転載の許可を受けています。

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