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2024年8月16日 (金)

愛馬近況(8月)

愛馬達の近況です。

グランデマーレ
NFしがらきで調整中です。
8月11日新潟の関屋記念GⅢ(芝1600m)に出走し、17着でした。
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レース後のHPの情報によると「今回は体調が良く、上手く力を出すことができればと思っていたのですが…申し訳ありません。ジョッキーに話を聞くと“感じは良く、直線へ向いたときもスッとあげていけてヨシッと思えました。しかし、その後から喉がゴロゴロゴロという感じで苦しくなって止まってしまいました。口はちょっとありましたが左回りの分、前回乗せてもらった時ほど気になることはありませんでした”とのことでしたね。喉に関してはちょっとDDSPっぽいところはあり工夫しながら対応してきてそこまで問題はなかったのですが、今日は影響してしまったようです。期待していただけに残念で悔しいですし、申し訳ないですが、まともならどうだったかと思うので、改めてという気持ちです(藤岡師)」だそうです。

レース前の調教時は常に”息遣いが物足りない”というコメントがありました。調教では大丈夫でもレースになると影響あるのは喉ではよく聞く話です。でも7歳ですし年齢的に手術はしないんじゃないでしょうか。引退かなぁ。
レース後放牧に出ました。

最新のHPの情報によると「先週の関屋記念は申し訳ありませんでした。道中はスムーズに進められていたのですが、直線に向いたところで急に手応えが怪しくなって伸びを欠きました。調教の時から息遣いが良くなく、おそらくDDSPだろうということで舌を縛って対策はしていたのですが、それでも息がしんどくなってしまいましたね…。今回のレース内容を踏まえ、次走はまた条件を改めて考えていきたいと思います。(藤岡師)」だそうです。

レース後放牧に出ました。
現時点では引退とはならなかったようです。次走の条件といっても喉の具合が悪いと…、まだ使ったことがない芝1200mかな。

セラフィックコール
NFしがらきで調整中です。
HPの情報によると「この中間から坂路では終いを伸ばす調教も取り入れ始めており、少しずつ負荷を上げていく段階に入ってきました。体調は変わりなく来ていますので、様子を見ながら運動量も上げていきたいと思います。トレッドミルも併用して体調を見ながら進めていきます」だそうです。

クラブコメントにはありませんがnetkeibaでは次走は9月23日金沢の白山大賞典Jpn3(D2100m)になってます。もしそうなら来月初めには移動ですね。

キーパフォーマー
社台ファームで調整中です。
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HPの情報によると「現在は周回コースと坂路コースを併用してキャンター調教を重ねています。坂路入り当初はややテンションの高い面も見せていましたが、だんだんと落ち着いてきています。馬の状態に合わせて調教ピッチを上げながら、今月中には秋の帰厩に備えて本州への移動を計画していきます。現在の馬体重は470kgまで回復しています」だそうです。

疲れも取れたようです。9月の中京目標でしょうか。成長してるといいんですが…。

エクサビット
美浦在厩です。
8月10日新潟の未勝利(D1200m)に出走し、4着でした。
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レース後のHPの情報によると「体は増減ナシになりましたが、相変わらずテンション面は気になるところでしたし、トモの入りがもうひとつと気になるところがあったのは否めませんでした。それでも1200mになるのはこの馬の脚質等々踏まえた適性面は良いと思えたので、勝ち切って欲しいと思っていたのですが…。ジョッキーに聞いてもやはり“忙しかった…”とのことでしたし、思った以上に加速でモタつきましたね…。芝スタートの分か、中間、1本できなかった分もあるのは否めないですかね…申し訳ありません(萩原師)」だそうです。

7月末に帰厩していたのですが落鉄してザ石しており調教を休んでしまい、順調さを欠いた状態でもあり冴えない結果となりました。この時期でなければ仕切り直したんでしょうけどね。

最新のHPの情報によると「先週は思うような結果を残すことができず申し訳ありませんでした。見込みと異なり追走に苦労し、結果、1200mは忙しいということになってしまいました…。1本足りなかった分もあるかと思うのですが、必ず大丈夫と言い切れないのも事実なので、牧場とも相談し、次は中距離戦へ矛先を向けることにしました。ただ、不安があるのは否めません。1800mよりは1700mのほうが…という気がしますので、タイトなスケジュールではありますが、このあと札幌へ動かして1700m戦へ向かいます。レース後の脚元の様子は変わりありませんから、体調さえ問題なければ週末に移動し、最短で来週の牝馬限定戦を見ていくつもりです(萩原師)」だそうです。

ラストチャンスは8月25日札幌の未勝利戦(D1700m)のようです。牝馬限定戦だと新潟は1800mなので札幌へ持って行くようです。どうせなら混合戦でも芝1500mの方がいいと思うけどな。それに一旦地方へ出る、という選択肢はないんですね。

バレルターン
栗東在厩です。
HPの情報によると「水曜日はCWコースで単走の追い切りを行いました。口向きについてはほぼ心配ない状態になってきているので、コースでの調教も取り入れて始めていますが、折り合いもついていい走りができていました。6ハロン84秒5、ラスト1ハロン12秒1という計測です。調教が左回りだった火曜日もコースで普通キャンターを行ったのですが、左回りの方が走りはスムーズのような気もしますから、中京コースもプラスになってほしいです。鞍上は西村淳騎手に依頼したと聞いています」だそうです。

次走は8月25日中京の1勝C(芝1600m)のようです。状態は良さそうですし、今度こそ!。

アヴァンポップ
社台ファームで調整中です。
7月25日札幌の新馬戦(芝1500m)に出走し、14着でした。
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レース後のHPの情報によると「スタートから促したところ、走りがバラバラになってしまったように、まだ馬体を始めとして良化途上の印象です。それでも走りのクセなどはないですし、馬体が成長して、体を使って走れるようになれば変わってくると思います。ゲート内で待たされましたが、その間は落ち着いていましたし、そこも含めて体の成長待ちですね(亀田騎手)。まだ成長途上の面が大きい印象ですね。それでも最後まで頑張って走ってくれたように、気持ちは前向きな馬です。この後はあす28日(日)に社台ファームへ放牧に出して、成長を促していきます(高柳大師)」だそうです。

テレビで見てましたが、ゲートでやや出負けして二の脚もつかずで終始後方追走のままでビリでゴール。スタート、道中、直線と全く見どころ無しでした。出資馬でデビュー戦でのビリは初めてです。デビューすべき時期じゃなかっただけ、能力が足りない訳ではないと信じてます。

最新のHPの情報によると「前走の疲労回復を優先して、ウォーキングマシンとトレッドミルでの基礎運動にとどめています。全身の疲労感はだいぶ抜けてカイバ食いも戻ったものの、まだ両前肢のソエの症状が残ります。馬体もまだ少し寂しく映るため、しばらくの間は馬体のケアを続けていきます」だそうです。

400キロギリギリで出走したにもかかわらずまだレース時の馬体重にも戻ってないようで、じっくり成長を促すような調教をして欲しい。2,3ヶ月休んでもいい。

ネーヴェフレスカ
NFしがらきで調整中です。
7月28日新潟の未勝利(芝1400m)に出走し、2着でした。
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レース後のHPの情報によると「大幅な馬体減になりましたが、カイバ食いに変化はなく、テンションも許容範囲内で推移していましたので、大きな影響はなかったと見ていいでしょう。実際に勝ちパターンに近い形で競馬はできたのですが、想像以上に勝ち馬が強い競馬でしたね。追い切りから良い動きができていましたので、ここは勝っておきたいレースだっただけに申し訳ない気持ちでいっぱいです。ただ、懸念している気性面を維持しながら競馬を使うことができている点は収穫ですから、このまま上手く心身の状態をキープしながら使っていきたいと思います。この後は栗東へ戻っての状態次第ですが、いったん心身のリフレッシュ期間を挟むことになるでしょう(石坂師)」だそうです。

(馬体減は)影響なかったという調教師のコメントですがやっぱりちょっと減り過ぎに見えましたけどね。-20キロの数字を見た時は惨敗を覚悟しましたが、よく頑張りました。レース内容も良かったですね。

レース後放牧に出ました。
最新のHPの情報によると「この中間から周回コースでの騎乗調教を開始しました。今のところ体調は落ち着いていますし、カイバもこの馬なりに食べてはくれています。ただ、体がレース時より10キロも増えていませんから、もうしばらくはリフレッシュ中心のメニューで楽をさせていきます」だそうです。

馬体回復待ちですね。

ヴァイスクレー
NF空港で育成中です。
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HPの情報によると「馬体重440kg。現在は週3日、900m屋内坂路コースをハロン14~16秒のキャンター2本駆け上がっており、残りの日は軽めの調整メニューをこなしています。継続的にハロン14秒ペースで負荷をかけていますが、いい意味で馬体に変化は見られません。この調子で適度に刺激を与えることで成長を促し、さらに良化を促進したうえで本州へ送り出すことができればと考えています」だそうです。

1ヶ月くらい同じようなメニューで坂路を上がってます。14秒くらいで上がると育成のほぼ終盤かな、と思いますから来月くらいにはしがらきに移動かもしれません。

トータルクラリティ
栗東在厩です。
HPの情報によると「木曜日はCWコースで併せて追い切りました。同じクラブのワールズエンド相手にこちらが追走する形で最後は内に入ってしっかりめに追っています。格上相手によく食らいついて6ハロン82秒3、ラスト1ハロン11秒6と時計的にもいい負荷はかけられましたし、1週前にこれだけやれれば申し分ありません。久々になりますが、このひと追いでまた上向いてくるでしょう(池添師)」だそうです。

今週の1週前追い切りは2勝クラスの馬を1秒2追いかけてクビ差遅れてます。直前はデビュー時と同様に坂路で直線だけビシッと、でしょうかね。
8月25日新潟の新潟2歳S(芝1600m)に出走予定です。どんな走りをしてくれるか楽しみです。

25日は3場で3頭が出走です。テレビの前でしっかり応援したいと思います。朗報が届くと嬉しいんですが。

キャロットクラブ、社台サラブレッドクラブから写真、記事転載の許可を受けています。

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