飲みに行った店 加美屋

「ALE HOUSE 加美屋」に行ってきた。
阪急東通り商店街の中ほどにある飲食店ビルの３階にあるクラフトビールのお店です。地下１階と３階にお店があります。

ビールはハーフパイント（３００ｍｌ）、マグ（４５０ｍｌ）、パイント（６００ｍｌ、写真）、ピッチャー（１５００ｍｌ）。

写真は違いますがジビエなんかもありました。

３階は禁煙です。

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トータルクラリティ、新潟２歳Ｓ勝ち！

８月２５日新潟の新潟２歳Ｓ（ＧⅢ芝１６００ｍ）にトータルクラリティが出走し、見事優勝しました。
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レース後のＨＰの情報によると「初戦から難しさはあったのですが、そのときは上に逃げるというか力が向かう感じでした。ただ、今回はそれが下に来ていて、こうなるとかなり折り合いが難しくなるため、今回引っかかる恐れもあると思っていました。実際、返し馬から危なかったのですが何とか堪えてくれました。レースではゆっくり構えてドンッというタイプでもないので、ある程度積極的な競馬をしたいと思ってあのような攻め方をしました。直線少し不恰好にはなりましたが、前回も左にヨレたような感じになりましたし、今回もその延長の部分もあります。僕自身も上手くこなせなかったところもあるので課題点はありますが、この馬はかなり難しいのでそういう点を含めて上手く向き合いつつ、走りを教えていけたらと思っています。ありがとうございました（北村友騎手）」だそうです。

レースはテレビで応援してました。抜群のスタートでしたが内の馬達の二の脚が速く、道中は外目の４，５番手を進んでました。４コーナー回って直線向いて内回りとの合流地点では早くも先頭に立ちましたがその後内に寄れる感じになり、外から来た１番人気の馬に一旦差されたんですがナントそこから差し返すという勝負根性を見せて半馬身差をつけて１着でゴール！。

いやあ、差された時は”２着か…、もしかしたら３着？”と思ってしまいましたがあそこから差し返すとは…ビックリしました。
ジョッキーのコメントからもまだまだ課題があるのは２歳だし当然ですが、この時期に２勝目をそれも重賞でというのは夢が広がります。お母さんは短い距離でしたがクロノジェネシスに似た血統ということで出資したこともあり、距離が伸びても対応可能と思ってます。
自分の出資馬としては４頭目の重賞勝ち馬ですが、２歳重賞（中央）は初めてです。

過去の自分の出資馬の扱いからこの調教師はマイルにこだわる可能性がありますからレース選択等、クラブ主導で決めて欲しい。
それにしてもノーザンファームはお母さんをセールで出してしまったけど、去年の募集馬ツアーでこの馬を引いてた人と話した時「お母さんがノーザンを出た後の仔馬は走る」と言ってたことが本当になった。

キャロットクラブから写真、記事転載の許可を受けています。

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キャロット２０２４年出資候補

キャロットの今年の１歳馬募集の情報が出そろいました。
私の出資候補である関西馬の募集は４１頭（牡１９頭、メス２２頭）。平均価格は牡４９８０万、メス４０６０万。去年と比べて頭数は１頭減、価格は牡＋５９０万、メス＋３００万。牡は去年がやや安かったんで大幅アップ、メスは年々順調に上がってついに４０００万！！。

最高値はマラコスタムブラダの２３（牡）が１億円、最安値はアドヴェントスの２３（メス）が２０００万（関東募集馬では最安値１６００万）。
例年そうなんですが関東馬は５０頭ほど募集されるけど関西馬は一昨年４０頭、昨年４２頭、今年は４１頭と少ない！。会員数が少ない？、それとも売れ行きが悪い？？。そんなことはないと思うんですが。関西の厩舎は人気でなかなか引き受けてもらえないんでしょうか…。

ということで今年も価格、サイズ、厩舎などで出資対象馬を絞りました。選定基準の一つである母高齢（１５歳以上）は除くのですが今年は該当する馬が２頭と例年より随分少ない。馬体重４００キロ未満も敬遠するのですが今年はいませんね。
カタログ、動画を見る前の現状の候補は以下の通りです。

６０．クルミネイト（牡、ロードカナロア、奥村豊、５０００万）
６１．ココファンタジア（牡、サートゥルナーリア、須貝、５０００万）
６４．ベルデーヴァ（牡、ドレフォン、斎藤崇、４４００万）
６７．ブランシェクール（メス、ドレフォン、武幸、３２００万）
６８．オーロトラジェ（牡、レイデオロ、西園翔、３０００万）
７０．リャスナ（牡、ナダル、高野、５０００万）
７３．トゥリフォー（メス、サトノダイヤモンド、高柳大、２４００万）
７４．パッシングスルー（牡、アルアイン、中内田、４０００万）
７５．クルークハイト（牡、クリソベリル、福永、４０００万）
７８．スペクトロライト（メス、ニューイヤーズデイ、杉山佳、３６００万）
７９．グルーヴァイン（メス、モーリス、大久保、３０００万）
８０．ティールグリーン（牡、リアルスティール、高野、４０００万）
８１．コルコバード（牡、リオンディーズ、田中克、４０００万）
８２．スウィートショット（牡、アドマイヤマーズ、清水久、４４００万）
８３．アドヴェントス（メス、サトノクラウン、小栗、２０００万）
８６．エールデュレーヴ（メス、ブリックスアンドモルタル、渡辺、３０００万）
８８．ティンバレス（メス、アジアエクスプレス、寺島、２４００万）
８９．レオパルディナ（牡、オルフェーヴル、上村、４０００万）

去年に続き、結構な頭数が候補に残りました。先日のブログ「グレッソネイ引退」 で”５０００万以上の馬には出資しない”と書いたのですが昨今の価格上昇を考えて一応候補には入れときました（笑）。今年は牡２頭欲しいと思ってます。バツ１あるので１頭はある程度希望がかなうと思いますが。
ツアーは３０日（金）に参加します。天気予報では曇りですが雨降らないで欲しい。

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愛馬近況（８月）

愛馬達の近況です。

グランデマーレ
ＮＦしがらきで調整中です。
８月１１日新潟の関屋記念ＧⅢ（芝１６００ｍ）に出走し、１７着でした。
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レース後のＨＰの情報によると「今回は体調が良く、上手く力を出すことができればと思っていたのですが…申し訳ありません。ジョッキーに話を聞くと“感じは良く、直線へ向いたときもスッとあげていけてヨシッと思えました。しかし、その後から喉がゴロゴロゴロという感じで苦しくなって止まってしまいました。口はちょっとありましたが左回りの分、前回乗せてもらった時ほど気になることはありませんでした”とのことでしたね。喉に関してはちょっとＤＤＳＰっぽいところはあり工夫しながら対応してきてそこまで問題はなかったのですが、今日は影響してしまったようです。期待していただけに残念で悔しいですし、申し訳ないですが、まともならどうだったかと思うので、改めてという気持ちです（藤岡師）」だそうです。

レース前の調教時は常に”息遣いが物足りない”というコメントがありました。調教では大丈夫でもレースになると影響あるのは喉ではよく聞く話です。でも７歳ですし年齢的に手術はしないんじゃないでしょうか。引退かなぁ。
レース後放牧に出ました。

最新のＨＰの情報によると「先週の関屋記念は申し訳ありませんでした。道中はスムーズに進められていたのですが、直線に向いたところで急に手応えが怪しくなって伸びを欠きました。調教の時から息遣いが良くなく、おそらくＤＤＳＰだろうということで舌を縛って対策はしていたのですが、それでも息がしんどくなってしまいましたね…。今回のレース内容を踏まえ、次走はまた条件を改めて考えていきたいと思います。（藤岡師）」だそうです。

レース後放牧に出ました。
現時点では引退とはならなかったようです。次走の条件といっても喉の具合が悪いと…、まだ使ったことがない芝１２００ｍかな。

セラフィックコール
ＮＦしがらきで調整中です。
ＨＰの情報によると「この中間から坂路では終いを伸ばす調教も取り入れ始めており、少しずつ負荷を上げていく段階に入ってきました。体調は変わりなく来ていますので、様子を見ながら運動量も上げていきたいと思います。トレッドミルも併用して体調を見ながら進めていきます」だそうです。

クラブコメントにはありませんがnetkeibaでは次走は９月２３日金沢の白山大賞典Ｊｐｎ３（Ｄ２１００ｍ）になってます。もしそうなら来月初めには移動ですね。

キーパフォーマー
社台ファームで調整中です。

ＨＰの情報によると「現在は周回コースと坂路コースを併用してキャンター調教を重ねています。坂路入り当初はややテンションの高い面も見せていましたが、だんだんと落ち着いてきています。馬の状態に合わせて調教ピッチを上げながら、今月中には秋の帰厩に備えて本州への移動を計画していきます。現在の馬体重は４７０ｋｇまで回復しています」だそうです。

疲れも取れたようです。９月の中京目標でしょうか。成長してるといいんですが…。

エクサビット
美浦在厩です。
８月１０日新潟の未勝利（Ｄ１２００ｍ）に出走し、４着でした。
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レース後のＨＰの情報によると「体は増減ナシになりましたが、相変わらずテンション面は気になるところでしたし、トモの入りがもうひとつと気になるところがあったのは否めませんでした。それでも１２００ｍになるのはこの馬の脚質等々踏まえた適性面は良いと思えたので、勝ち切って欲しいと思っていたのですが…。ジョッキーに聞いてもやはり“忙しかった…”とのことでしたし、思った以上に加速でモタつきましたね…。芝スタートの分か、中間、１本できなかった分もあるのは否めないですかね…申し訳ありません（萩原師）」だそうです。

７月末に帰厩していたのですが落鉄してザ石しており調教を休んでしまい、順調さを欠いた状態でもあり冴えない結果となりました。この時期でなければ仕切り直したんでしょうけどね。

最新のＨＰの情報によると「先週は思うような結果を残すことができず申し訳ありませんでした。見込みと異なり追走に苦労し、結果、１２００ｍは忙しいということになってしまいました…。１本足りなかった分もあるかと思うのですが、必ず大丈夫と言い切れないのも事実なので、牧場とも相談し、次は中距離戦へ矛先を向けることにしました。ただ、不安があるのは否めません。１８００ｍよりは１７００ｍのほうが…という気がしますので、タイトなスケジュールではありますが、このあと札幌へ動かして１７００ｍ戦へ向かいます。レース後の脚元の様子は変わりありませんから、体調さえ問題なければ週末に移動し、最短で来週の牝馬限定戦を見ていくつもりです（萩原師）」だそうです。

ラストチャンスは８月２５日札幌の未勝利戦（Ｄ１７００ｍ）のようです。牝馬限定戦だと新潟は１８００ｍなので札幌へ持って行くようです。どうせなら混合戦でも芝１５００ｍの方がいいと思うけどな。それに一旦地方へ出る、という選択肢はないんですね。

バレルターン
栗東在厩です。
ＨＰの情報によると「水曜日はＣＷコースで単走の追い切りを行いました。口向きについてはほぼ心配ない状態になってきているので、コースでの調教も取り入れて始めていますが、折り合いもついていい走りができていました。６ハロン８４秒５、ラスト１ハロン１２秒１という計測です。調教が左回りだった火曜日もコースで普通キャンターを行ったのですが、左回りの方が走りはスムーズのような気もしますから、中京コースもプラスになってほしいです。鞍上は西村淳騎手に依頼したと聞いています」だそうです。

次走は８月２５日中京の１勝Ｃ（芝１６００ｍ）のようです。状態は良さそうですし、今度こそ！。

アヴァンポップ
社台ファームで調整中です。
７月２５日札幌の新馬戦（芝１５００ｍ）に出走し、１４着でした。
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レース後のＨＰの情報によると「スタートから促したところ、走りがバラバラになってしまったように、まだ馬体を始めとして良化途上の印象です。それでも走りのクセなどはないですし、馬体が成長して、体を使って走れるようになれば変わってくると思います。ゲート内で待たされましたが、その間は落ち着いていましたし、そこも含めて体の成長待ちですね（亀田騎手）。まだ成長途上の面が大きい印象ですね。それでも最後まで頑張って走ってくれたように、気持ちは前向きな馬です。この後はあす28日(日)に社台ファームへ放牧に出して、成長を促していきます（高柳大師）」だそうです。

テレビで見てましたが、ゲートでやや出負けして二の脚もつかずで終始後方追走のままでビリでゴール。スタート、道中、直線と全く見どころ無しでした。出資馬でデビュー戦でのビリは初めてです。デビューすべき時期じゃなかっただけ、能力が足りない訳ではないと信じてます。

最新のＨＰの情報によると「前走の疲労回復を優先して、ウォーキングマシンとトレッドミルでの基礎運動にとどめています。全身の疲労感はだいぶ抜けてカイバ食いも戻ったものの、まだ両前肢のソエの症状が残ります。馬体もまだ少し寂しく映るため、しばらくの間は馬体のケアを続けていきます」だそうです。

４００キロギリギリで出走したにもかかわらずまだレース時の馬体重にも戻ってないようで、じっくり成長を促すような調教をして欲しい。２，３ヶ月休んでもいい。

ネーヴェフレスカ
ＮＦしがらきで調整中です。
７月２８日新潟の未勝利（芝１４００ｍ）に出走し、２着でした。
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レース後のＨＰの情報によると「大幅な馬体減になりましたが、カイバ食いに変化はなく、テンションも許容範囲内で推移していましたので、大きな影響はなかったと見ていいでしょう。実際に勝ちパターンに近い形で競馬はできたのですが、想像以上に勝ち馬が強い競馬でしたね。追い切りから良い動きができていましたので、ここは勝っておきたいレースだっただけに申し訳ない気持ちでいっぱいです。ただ、懸念している気性面を維持しながら競馬を使うことができている点は収穫ですから、このまま上手く心身の状態をキープしながら使っていきたいと思います。この後は栗東へ戻っての状態次第ですが、いったん心身のリフレッシュ期間を挟むことになるでしょう（石坂師）」だそうです。

（馬体減は）影響なかったという調教師のコメントですがやっぱりちょっと減り過ぎに見えましたけどね。－２０キロの数字を見た時は惨敗を覚悟しましたが、よく頑張りました。レース内容も良かったですね。

レース後放牧に出ました。
最新のHＰの情報によると「この中間から周回コースでの騎乗調教を開始しました。今のところ体調は落ち着いていますし、カイバもこの馬なりに食べてはくれています。ただ、体がレース時より１０キロも増えていませんから、もうしばらくはリフレッシュ中心のメニューで楽をさせていきます」だそうです。

馬体回復待ちですね。

ヴァイスクレー
ＮＦ空港で育成中です。

ＨＰの情報によると「馬体重４４０ｋｇ。現在は週３日、９００ｍ屋内坂路コースをハロン１４～１６秒のキャンター２本駆け上がっており、残りの日は軽めの調整メニューをこなしています。継続的にハロン１４秒ペースで負荷をかけていますが、いい意味で馬体に変化は見られません。この調子で適度に刺激を与えることで成長を促し、さらに良化を促進したうえで本州へ送り出すことができればと考えています」だそうです。

１ヶ月くらい同じようなメニューで坂路を上がってます。１４秒くらいで上がると育成のほぼ終盤かな、と思いますから来月くらいにはしがらきに移動かもしれません。

トータルクラリティ
栗東在厩です。
ＨＰの情報によると「木曜日はＣＷコースで併せて追い切りました。同じクラブのワールズエンド相手にこちらが追走する形で最後は内に入ってしっかりめに追っています。格上相手によく食らいついて６ハロン８２秒３、ラスト１ハロン１１秒６と時計的にもいい負荷はかけられましたし、１週前にこれだけやれれば申し分ありません。久々になりますが、このひと追いでまた上向いてくるでしょう（池添師）」だそうです。

今週の１週前追い切りは２勝クラスの馬を１秒２追いかけてクビ差遅れてます。直前はデビュー時と同様に坂路で直線だけビシッと、でしょうかね。
８月２５日新潟の新潟２歳Ｓ（芝１６００ｍ）に出走予定です。どんな走りをしてくれるか楽しみです。

２５日は３場で３頭が出走です。テレビの前でしっかり応援したいと思います。朗報が届くと嬉しいんですが。

キャロットクラブ、社台サラブレッドクラブから写真、記事転載の許可を受けています。

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グレッソネイ引退

グレッソネイが引退です。先日のレースが７ヶ月ぶりでしたが８着と優先権がとれず、未勝利期間中の出走がかなわないためです。
ＨＰの情報によると「骨折休養明けで久々ということを考えると、まずは流れに乗れるかというところが不安だったのですが、スタートはまずまずで進みも悪くありませんでした。リズム良く運べていたと思うのですが、内に入れるところがなく苦しい競馬になりましたね…。枠が内目ならまた結果は違ったと思えるレースだっただけに悔しいです。ここまで結果を出すことができず、会員の皆様には大変申し訳なく思っております（高野師）」だそうです。

デビューは６月３週目と早いデビューでしたが結果も内容もあまり見るべきところはないレースでした。その後、２，３ヶ月の間隔を開けて距離を変えて出走するも掲示板にも載れず、年が明けての３歳初戦で初めて３着と希望が出たところで骨折が判明、復帰戦となる前走は４コーナーを回ったところでは”もしや！？”と思ったんですが内に刺さるような感じで直線は全く伸びませんでした。

デビュー時は調教師も馬体を褒めていたんですがデビュー後は続けて使ってもらうこともなく、見限られてたというか期待されてない感じでしたね。

グレッソネイは５０００万の馬です。自分の歴代の高額馬（自分にとっての高額、です）上位５頭の成績は以下の通りです。

　フォアランナー（５０００万）未勝利
　グレッソネイ（５０００万）未勝利
　グランデマーレ（４４００万）５勝
　クルーガー（４０００万）６勝
　ピュールフォルス（３６００万）未勝利
　
年々価格が上がってるので一律に比較するのは無理があるかもしれませんが過去１４世代で４１頭に出資して未勝利馬は８頭。そのうち上記５頭の中に未勝利馬が３頭もいます。特に１番高額（何度も書きますが自分にとっての高額、です）の５０００万の馬が２頭とも未勝利とは…、馬を見る目がないにもほどがある…、ひどい。

最後の現地応援は２０２３年１１月の京都未勝利戦。

戦績５戦０勝。現地応援はわずか３回でした。

今年のキャロット１歳馬は５０００万以上の馬には出資しないことをここに誓います（たぶん）。

キャロットクラブから記事転載の許可を受けています。

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