愛馬近況(1月)
愛馬達の近況です。
グランデマーレ
NFしがらきで休養中です。
HPの情報によると「年末にかけてはウォーキングマシンによる調整も行ってきましたが、動かしながら脚元の状態も落ち着いていたので、年明けからはトレッドミルによる調整も開始しました。今はダクで軽く動かしているところですから、この後も脚元の状態を適宜確認しながら進めていきます。馬は元気で体調自体は特に問題ありません」だそうです。
まだ調教再開ではないですね。この馬に適当なレースが少ない。2月阪神の阪急杯(芝1400m)に間に合うといいんですが無理かな。
グランデフィオーレ
NFしがらきで調整中です。
HPの情報によると「周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンタ―調整を行っています。年末にかけては坂路調教も開始しており、年明からは週2回ほど15-15くらいまでペースを上げています。周回コースでもじっくり動かすようにしていますが、体調面に関しては変わらず良好ですね。ここからしっかり乗り込んでいきたいと思います」だそうです。
現役生活もあと長くてあと3ヶ月。結果次第では次がラストランと思うのでしっかり調整して欲しいです。できれば現地で見届けたい。
ロードリライアブル
栗東在厩です。
1月13日京都の1勝C(芝1600m)に出走し、17着でした。
504(+2)
レース後のHPの情報によると「『掛かり通しで何もできなかった』とのジョッキーのコメント。折り合いがポイントの馬ですが、今日は難しい面が出てしまいました。過去2戦は1600mに対応できたものの、久々の影響とは異なる感じ。次は条件を見直すべきかも知れません(清水久師)」だそうです。
現地で見てましたが全くいい所のないレースでした。また間隔を開けないといけないので春くらいまで放牧でしょうが次は条件を見直す、と話しているので短縮するんでしょうね。
セラフィックコール
NFしがらきで調整中です。
HPの情報によると「周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。年末にかけて坂路調教を開始し、ハロン18秒程度の調整から現在は16-15程度の調教も取り入れて少しずつ負荷を上げています。体調などは変わりなく来ており、いい形で立ち上げることができたと思います。もうしばらくはこちらで過ごす予定なので、焦らず徐々に運動量を増やしていく予定です」だそうです。
某掲示板では次走は2月阪神の仁川S(D1900m)と出てますがどうなんでしょう。
キーパフォーマー
栗東在厩です。
1月13日京都の紅梅S(芝1400m)に出走し、7着でした。
450(0)
レース後のHPの情報によると「返し馬までは良かったものの、ゲートに入ってから落ち着きを欠いてしまいました。立ち上がるまではいかなかったですが落ち着かずに、注意はしていたものの出遅れてしまいました。道中は前走と違って外に張る面はなかったですが、距離短縮もあって追走に苦労しました。最後はジリジリと伸びてはいるものの、この距離は忙しい印象です(松若騎手)。ゲート内でとてもうるさかったようで、大きく出遅れてしまいました。1400mでも外回りなら対応可能かと思いましたが、この馬にとっては短かったようです。最後は伸びはしましたが、スムーズではなく、まだ精神面の成長が必要ですね。この後は放牧を挟んで、帰厩後はゲート練習に注力する方針です(佐々木師)」だそうです。
現地行ってました。出遅れて後方からになってしまい、直線弾けるか、と期待したのですがダメでした。1400mはこの馬には短い、という判断のようですが本質的には2000mくらいの方がいいと思います。ここで好走できれば春が楽しみだったんですが残念。
エクサビット
栗東在厩です。
HPの情報によると「普段は水曜日に追い切ることが多いのですが、今回は変則スケジュールの兼ね合いもあって月曜日にウッドチップコースで長めから終い重点でサッと動かし、今日改めて時計を出すようにしました。今朝は本馬場に入れたのですが、それはこの馬の場合チップだとちょっと負荷がかかり過ぎる感じがあり、体がちょっと減ってきている状況にあったので、軽い馬場でサッと動かすようにしたいと考えてのことでした。先週より10キロ弱絞れてきているので、この後さらに極端に減らずに来週へ持っていけたら…と思っています(萩原師)」だそうです。
1月20日中山の未勝利(芝1600m)に出走予定です。ジョッキーはまだ未定ですが今度こそ1番いい結果をお願いします。
グレッソネイ
栗東在厩です。
1月13日小倉の未勝利(D1000m)に出走し、3着でした。
レース後のHPの情報によると「スタートして1歩目は速くなかったのですが、2歩目からはしっかり行き脚がついてくれました。道中は砂を被らないようにリズム良く運ぶことを心がけて、直線は手前を替えなかった分だけ最後が甘くなりましたが、この条件でもスピードは通用しますし、すぐにチャンスが来ると思います(河原田騎手)。前走は返し馬からガーッと行ってしまいまして、今日はダクかゆっくりめのキャンターで行くように指示をしました。減量もあるので2、3番手でと考えていたところ、周りの方が速くて中団の位置になりましたが、結果的にはこれで良かったのかもしれません。もうちょっと力を付ける必要はあると思いますが、それでも初めての条件で上手な競馬はできていましたから、次はさらに前進を狙いたいです。この後どうするかは栗東に戻した感じを見てから検討します(高野師)」だそうです。
3着と4走目で初めて格好はつけました。権利のあるうちに使うと思うけどテンが遅いのでこの距離では勝つのは無理そう。芝だとスピードが足らなそうだし、次走条件が難しいな。
バレルターン
NFしがらきで調整中です。
1月8日京都のGⅢシンザン記念(芝1600m)に出走し、11着でした。
460(-4)
レース後のHPの情報によると「今日は返し馬からいいコンタクトを取れていて、スタートから押して行っても変に行きたがることなく折り合って進められました。ただ、馬群の中に入るとちょっと嫌がる雰囲気はあって、直線で馬群がばらけてから脚を使ってくれました。本当はもう一列前ならまた違ったかなと思うのですが、現状としては決して悪い内容ではなかったので、これを良い経験にしてもらいたいです。今日はいい競馬にならず申し訳ありません(西村淳騎手)。結果は残念したが、調教ではかなり行きたがるところも見せていたことを考えると、今日は上手に折り合って進められましたし、今後に向けての収穫はあったかなと思います。現状は切れ味が求められると厳しい部分もあり、やはり好位の外目ぐらいでスムーズに競馬ができるのが理想でしょうか。同じ京都コースでも内回りならまた違ったかもしれません。気性面でまだ幼さも見せていますし、今日の経験を今後に活かしていければと思います(茶木師)」だそうです。
現地行ってました。レースは中団馬群の中でいい具合に進んでたと思うのですが直線伸びませんでしたね。
レース後放牧に出ました。
最新のHPの情報によると「成長途上の馬ですし、今回の経験を今後に活かせるように努めていきます。レース後はソエのぶり返しが心配だったのですが、思ったほど気にならず、念のため撮ったレントゲンも問題ありませんでした。まずは放牧に出してしっかり脚元が固まるまでは無理をさせないでいこうと考えています(茶木師)」だそうです。
しばらく使わないみたいです。
マジックリアリズムの22
社台ファームで育成中です。
HPの情報によると「馬体重425kg。週3日の頻度で坂路コースに入っており、そのうち2日は登坂後に周回コースでハッキング1000mを消化、残る1日は坂路をハロン17秒ペースでもう1本駆け上がっています。そのほかの日は、周回コースで長め3600mのハッキング、もしくはトレッドミルで基礎体力の向上に励んでいます。まもなく2本登坂を週2日に増やす予定です。まだ敏感な面は残しているものの、ひとつひとつ納得させながら進めていることで、だいぶ落ち着きが出てきました。坂路での動きは相変わらず良好ですし、ハードなメニューのあとも引き続きカイバ食いも安定しています。状態に合わせて負荷を上げて鍛えていきます」だそうです。
グランデアモーレの22
NF早来で育成中です。
HPの情報によると「馬体重449kg。年末年始はリフレッシュを兼ねて、ウォーキングマシンなどの軽めの運動に留めていました。現在は少しずつ元の調教に戻しており、週1日、坂路でハロン17秒のキャンターを行い、それ以外の日は周回コースでのキャンター2400mかウォーキングマシン調整を取り入れています。坂路で3ハロン50秒前後を乗る分には問題なく対応できており、動き自体も良化傾向にあります。その一方、馬体に関してはまだ子供っぽい印象を受けるため、今後もジックリ調教本数を重ねていくことで、より競走馬らしいシルエットへと変えていきたいと考えています」だそうです。
まずまず順調ですね。
ブルーメンクローネの22
NF空港で育成中です。
HPの情報によると「馬体重425kg。週3日、900m屋内坂路コースをハロン17~18秒のキャンター2本駆け上がっており、残りの日は軽めの調整メニューをこなしています。気持ちが入りやすく、首の周囲が硬くなりやすい馬ですが、解しながら進めてきたことで、そういった面は少しずつ解消傾向にあります。じわっと上向いてくるタイプと見ており、今後も成長度合を確認しながら適切なメニューを組んでいきます」だそうです。
馬体重が増えて来ないですね。450キロくらいにはなって欲しい。
ビットレートの22
NF早来で育成中です。
HPの情報によると「馬体重462kg。年末年始はリフレッシュを兼ねて、ウォーキングマシンなどの軽めの運動に留めていました。現在は少しずつ元の調教に戻しており、週1日、坂路でハロン15~16秒のキャンターを行い、それ以外の日は周回コースでのキャンター2700mかウォーキングマシン調整を取り入れています。寒さ厳しい季節が到来しましたが、体調やカイバ食いに問題はなく、順調に調教を進めることができています。馬体は少しずつ幅が出るなど、着実に良く見せるようになっているので、この調子で調教負荷を掛けてしっかり鍛えていきたいと考えています」だそうです。
坂路15秒で上がり始めてますね。このままでOK。
年始から4頭が出走してます。(勝ってませんが…)。今週末に出走するエクサビットが今年の1勝目になることを期待してます。
キャロットクラブ、社台サラブレッドクラブから写真、記事転載の許可を受けています。
ランキングに参加してます。よかったらクリックしてください。
« 飲みに行った店 田丸 | トップページ | 飲みに行った店 日向 »
「競馬」カテゴリの記事
- 愛馬近況(9月)(2024.09.15)
- キャロット2024年抽選結果(2024.09.18)
- 社台2021年産の成績(2024.09.10)
- エクサビット引退(2024.09.12)
- キャロット2021年産の成績(2024.09.08)
コメント