愛馬近況(6月)
愛馬達の近況です。
グランデマーレ
NFしがらきで調整中です。
HPの情報によると「周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。この中間は坂路でハロン14秒くらいまでペースを上げて乗り込みを行っています。相変わらず行きっぷりはいいのですが、それでもちゃんと制御はできており、力強い走りを見せてくれていますよ。この後もトレッドミルを併用しながら調整を続けていきたいと思います」だそうです。
賞金がないので使うレースが決まらず入厩させてもらえません。どうするんでしょう?
グランデフィオーレ
栗東在厩です。
5月20日京都の1勝C(D1200m)に出走し、2着でした。
468(-2)
レース後のHPの情報によると「前走でスタートから出していったこともあり、今日は無理せずにいい位置を取れるのではないかと思っていましたが、出たなりの位置でスムーズに進めることができました。道中はちゃんと折り合いもついていましたし、調教で教えてきたことが実戦に繋がって良かったです。ジョッキーは『前走時より状態は良さそうと聞いていたとおり、実際に跨ってそう感じました。最後まで頑張ってくれたと思います』とのことで、勝った馬は強すぎましたが、それでも3着馬に抜かせず2着を確保できたのは立派ですね。優先権を確保してくれましたが、続戦させるかどうかはまずレース後の状態をよく確認してから考えていきます(西園翔師)」だそうです。
最新のHPの情報によると「水曜日は坂路で追い切りました。今週もこれまでと同じく前半を我慢させて終いを伸ばすという内容でしたが、ちゃんとこちらの意図を理解してくれているようですし、引き続きこの中間も順調に進められています。ここに来て馬にはグッと身が入ってきた印象で、状態面に関しての不安なくレースに臨むことができそうですから、直線の坂を克服していい競馬をしてほしいですね(西園翔師)」だそうです。
テレビで見てましたが近走になく掛からず上手に走れてましたね。うまく調教ができてたので走り方を覚えたんでしょうか?だといいんですけど。17日阪神の1勝C(D1200m)に出走予定ですが前走がマグレかどうか試金石の一戦になりそうです。
グランデレジーナ
NFしがらきで調整中です。
5月21日新潟の1勝C(芝1400m)に出走し、12着でした。
レース後のHPによると「スムーズに折り合って進められていると思っていたのですが、最後は脚を使えませんでしたね…。ジョッキーは『変に引っ張りすぎるのもどうかと思い、馬の気持ちを優先して乗りましたが、勝負どころでペースが上がった時についていけず最後は余裕がなくなってしまいました』と話していたとのことでした。馬体はふっくらしていて精神面も含めて雰囲気は良かったのですが、状態の良さを実戦につなげられずこのような結果になり申し訳ありませんでした(茶木師)」だそうです。
レース後放牧に出ました。
今回は16頭立て12着と後ろに4頭もいました(苦笑)。近走と比べるとやや好走と言っていいんでしょうか。とはいえこのクラスに目途がたった訳ではないので今後も崖っぷちのレースは続きます。
最新のHPの情報によると「周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。乗り出してからも特に反動はなく、この中間は16-14くらいのペースで乗り込みを行っています。トレッドミルも併用しながら進めていますが、引き続き元気があって体調は良さそうです。周回コースでの長めに距離を乗るなどじっくり進めていきたいと思います」だそうです。
出走できる節になるまで待機ですね。
ロードリライアブル
グリーンウッドで調整中です。6月11日阪神の1勝C(芝1400m)に出走し、4着でした。
502(+20)
レース後のHPの情報によると「『返し馬でのエキサイトを踏まえてゲートをソロッと出すと、レース本番はあまり進んで行かずに後ろから運ぶ形に。本質的にはパンパンの良馬場の方が得意だと思う』とのジョッキーの見解でした。休み明けで絞れる余地を幾らか残すとは言え、プラス20kgの大半は成長分と考えられるはず。まずは状態を確認し、問題が無ければ次走の準備に取り掛かりましょう(清水久師)」だそうです。
現地で見てました。外厩で”馬体が大きくなった”というコメントでしたが、+20キロでもそれほど太いという感じじゃなかったです。過去先行した時は掲示板でしたが、後方追走の時は惨敗。今回も行き脚着かず後方から。ダメか…、と思ってたんですが直線半ばから外目をジリジリ伸びで4着。今までにない走りですので成長したんでしょうか?。
最新のHPの情報によると「レースを終えた後も脚元や背腰に違和感が無し。一通りのチェックを終えた上で、6月13日(火)にグリーンウッドトレーニングへ移動しました。5着以内の権利を活用し、中3週で組まれる芝1400mへ向かう方針。従って早々に呼び戻すつもりです(清水久師)」だそうです。
次、好走したら本物です。
セラフィックコール
NFしがらきで調整中です。
HPの情報によると「先週の競馬はありがとうございました。最後は僅差の決着となりましたが、きっちり勝ち切ってくれて本当に良かったです。悪化した馬場を走った影響か、右トモにクモズレができているため治療を行っているのですが、幸い腫れや痛みなどはないようで、おそらくこのまま治ってくると思います。次走については選出されればジャパンダートダービーを考えていますが、明日いったんリフレッシュ放牧に出させていただきますので、牧場での状態次第で最終的に判断していきます。ジャパンダートダービーに出られるようでしたら、松山騎手に乗ってもらう方向で調整中です(寺島師)」だそうです。
わざわざ東京まで連れて行って2100mを経験させたのはジョッキー都合もありますが大井のJDD(D2000m)が念頭にあったのは当然ですね。ただ3勝クラスで出られるのか?、しかもメンバーかなり強そう。
キーパフォーマー
社台ファームで育成中です。
HPの情報によると「馬体重443kg。週3日の坂路コース入りのうち週2日は2本登坂するメニューを消化しています。その他の日は周回コースでハッキングキャンター5000m乗って持久力の強化、もしくはトレッドミル運動で心肺機能の強化を図っています。この中間もコンスタントに速め調教を取り入れており、後傾ラップでじっくり加速する分には動けているのですが、テンからスピードに乗せようとするとまだトモが甘く走りがバラけてしまいます。ここから進めていく上ではトモの強化が必要となりそうで、精神面の課題とともに筋力強化にも取り組んでいきます」だそうです。
少しづつですが馬体重が増えながら調教できてるのは良いです。5月生まれだし、心身の成長はこれからでしょうね。
エクサビット
NF天栄で調整中です。
HPの情報によると「周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン14~15秒のキャンター調整を取り入れています。坂路で順調に乗り進められています。坂路に入る際は15-14くらいを基調にしつつ、時にはもう少し速いところも課していっていいかなと感じているので、今の悪くない流れを継続していければと思っています」だそうです。
夏のデビューはさなそうかな。
グレッソネイ
栗東在厩です。
HPの情報によると「先週に引き続き藤岡康騎手に乗ってもらって坂路で追い切りました。ジョッキーは“先週よりうまく全身を使えるようになってきている”と話してくれましたが、ずっと右手前で走るなど体を持て余している感はあります。そのあたりを含めてまだまだ幼さがあることは否めませんが、時計的には申し分ありませんし、ゲートの確認でも発馬は水準に出てくれていますから、新馬戦を使うに当たっては何も不安のない仕上がりだと思っています。馬体重は現在510キロです(高野師)」だそうです。
デビューは6月18日阪神のマイル戦の予定です。調教時計はデビュー前としては文句無しです。メンバー次第ですが上位争いは期待出来そうです。
バレルターン
NFしがらきで育成中です。
HPの情報によると「この中間は先週とほぼ同じメニューで乗り込みを続けています。しっかり動かしつつ特に疲れた様子もなく順調に調整できています。早ければ今週中に移動の予定で検疫の調整に入っておりますので、良い状態で送り出せるように努めていきます」だそうです。
入厩するようです。サクッとゲート試験合格しますように。
2歳馬デビュー1番手はグレッソネイです。もちろん現地行きます。
キャロットクラブ、社台サラブレッドクラブから写真、記事転載の許可を受けています。
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