飲みに行った店 なないろ
「なないろ」に行ってきた。京橋駅から5分ほど、コムズガーデンの近く、1号線沿いにある焼鳥屋さんです。
八女炭蘇鶏とつくねがお勧めのようです。この組み合わせは天満のとりぼうずと同じです。
日本酒は別メニューでたくさんあったんですが、残念ながら2/3くらいが売り切れ。
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「なないろ」に行ってきた。京橋駅から5分ほど、コムズガーデンの近く、1号線沿いにある焼鳥屋さんです。
八女炭蘇鶏とつくねがお勧めのようです。この組み合わせは天満のとりぼうずと同じです。
日本酒は別メニューでたくさんあったんですが、残念ながら2/3くらいが売り切れ。
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7月18日、ノーヴァレンダが盛岡のマーキュリーC出走後に死亡しました。以下HPのコメントです。
バタっと止まってしまったので、おかしいなと思っていたのですが、帰ってくるまでの間で異常はありませんでした。レース後の上がり運動中に倒れてしまったと聞き、驚きしかありません。G1でも勝負になると考えていた馬だけに残念でなりません。本当に申し訳ありませんでした(森騎手)。3コーナーでの手応えから勝利を確信したのですが、直線での止まり方がおかしいなと思っていました。レース後のVTRを見ながら敗因を検証していたところ、心臓麻痺で倒れたと報告が入りました。何度か息を吹き返そうと頑張ってくれたのですが、最後には力尽きてしまいました。会員の皆様、このような形になってしまい、本当に申し訳ありませんでした。秋はいよいよJBCと考えていましたし、志半ばで終わる形になってしまい、残念でなりません(内田師)
テレビ観戦していました。パドックでは外目を力強く歩いていて調子は良さそうにみえました。レースはスタートはいつも通りうまく出て先行したのですが外からハナを主張する馬がいたので2番手で進めていい感じに思えたのですが直線半ばで脚色が鈍り、8着でゴール。最後の止まり方が普通じゃなかったので心房細動か脚元の故障かも知れないな、と思ったのですがまさかこんなことになるとは…。
デビューは2歳9月の阪神新馬戦(D1800m)。現地で見てましたが、なんと1コーナーで競争中止。馬運車で運ばれて行った時は最悪の事態も覚悟しましたがレース後、特に問題無しということで在厩のまま調整し、2戦目の新潟未勝利戦で完勝。
次走特別戦も勝ち、12月の川崎で行われた全日本2歳優駿Jpn1(D1600m)まで3連勝してくれました。
その後は交流重賞での3着はあったもののなかなか良い結果を出せず、4歳時は屈腱炎で1年以上の休養。5歳秋には川崎へ移籍しました。移籍後は初戦こそ2着でしたがその後連勝で出走したダイオライト記念Jpn2(D2400m)を圧勝し、完全復活した走りを見せてくれました。
それだけに脚元の不安はあったものの、これからまだまだ活躍してくれると期待していたので今回の件はつらい。
最後の現地応援は2021年11月、川崎へ移籍初戦でした。
下は2017年募集馬ツアーでの写真です。
父ダイワメジャー、母モンプティクール。
戦績18戦6勝。
出資馬初のJpn1勝ち馬です。
この馬は2017年の募集時、500キロオーバーの馬体重と厩舎(?)が嫌われたのか関西馬で唯一1次募集後残口表示が出なかった不人気馬でした。自分も1.5次申込でした。その馬が重賞を2勝もしてくれるとはホントわからないもんです。現地応援は地方出走が多かったので4回しか行けなかった。
これまでの出資馬36頭のうち、現役での死亡はノーヴァレンダで5頭目になります。多いのか少ないのかわかりませんが喪失感は慣れたりしないですね。
安らかに。
キャロットクラブから記事転載の許可を受けています。
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愛馬達の近況です。
ノーヴァレンダ
ミッドウェイファームで調整中です。
HPの情報によると「最終追い切りはシティーオブスターと併せて馬なりに動かしています。終いまで気を抜かせないように意識して進めましたが、動きや心肺機能に問題はありません。盛岡は時計の出やすいダートですがノーヴァレンダも南関東では優秀な時計で走れていますから、苦にすることはないと見ています。斤量の差からも分かるように実績面で劣るとは思っていませんし、ここを勝利して先の舞台へつなげたいですね」だそうです。
前走後の回復に時間がかかり、天栄ではやや調整遅れの感じだったんですがミッドウェイではいい手ごたえで調教をこなしたようです。
18日盛岡のマーキュリーC(D2000m)に出走します。相手はJRA勢だと思いますが力を出せる状態に仕上がってるなら好勝負になるはずです。
グランデマーレ
NF空港で休養中です。
HPの情報によると「この中間はトレッドミルでのキャンター、もしくはウォーキングマシンでの調整を行っています。引き続き、脚元の経過を確認しながら進めるようにしています。回復具合を見つつ、次のステップへ移行していく時期を模索していこうと思います。馬体重は538キロです」だそうです。
術後4ヶ月、もうそろそろ騎乗運動を始めてもよい頃と思うのですが前回よりゆっくりですね。
グランデフィオーレ
NF空港で休養中です。
HPの情報によると「引き続き、変わりない内容で日々のメニューをこなすことができています。早期の運動再開へ向けて、焦ることなく進めていければと考えています。馬体重は530キロです」だそうです。
特に変化なし。
ロードリスペクト
札幌競馬場で調整中です。
HPの情報によると「水曜日は70-40程度の追い切り。打ち合わせ通りに向こうでも時計を出してもらってデキているだけに、来週の芝1200mへ鮫島克駿騎手とのコンビで臨みましょう(中村師)」だそうです。
今週札幌に入厩してます。7月23日札幌の1勝C(芝1200m)に出走予定です。昨年函館の同距離でこのクラスに上がって唯一の掲示板と結果を出してるんですが果たしてどうでしょう?
グランデレジーナ
NFしがらきで調整中です。
HPの情報によると「この中間も順調に調整が続けられています。坂路では15-15も交えつつ、引き続きメリハリをつけたメニューですが、この馬なりに落ち着きがあって体調も良さそうです。暑い時期なのでこの後もじっくり進めていきます」だそうです。
馬体重450キロ程度のようです。運動しながらもっと大きくなってたら成長したな、と思えるんですが、これくらいでは変わりなしですね。
フォアランナー
NFしがらきで調整中です。
6月25日東京の未勝利(D2100m)に出走し、6着でした。 512(0)
レース後のHPの情報によると「今日は良い結果を出すことができず申し訳ありませんでした。スタートはまずまずで、かなり押して行ったとはいえいいポジションにつけることができましたし、これならと思ったのですが…。ジョッキーの話では、直線に向くところで少し息遣いが悪くなり最後は一杯になってしまったとのことでした。調教ではそのような兆候はなかったのですが、次走は舌を縛るなどの対応はしようと思います。前半かなり脚を使ったことも影響はあったでしょうし、もう少し内目の枠で楽に行きたかったです(西村師)」だそうです。
息遣いの悪さは初めてのコメントですがスタートして行きっぷりの悪いこと、直線伸びないこと、はいつも通りで見どころのないレースぶりでした。結果も優先権がとれずさっさと放牧に。
最新のHPの情報によると「到着後は、馬体に異常がないことを確認してから、周回コースで軽めに乗り出しています。トレッドミルも併用してゆったり立ち上げていますが、残りの期間は限られていますし、緩めずしっかりと動かしていくつもりです」だそうです。
現時点で帰厩しておらず、小倉は7月末から2週間お休みなので必然的に小倉の4週しか残されてません。センセイも勝ち上がらせるのは諦めたんでしょうね。それでもあと1走はさせてくれるでしょう。次走がラストチャンスです。
ロードリライアブル
千葉ケイアイファームで休養中です。
HPの情報によると「細かな反応も見逃さないように、観察とケアの徹底に努める方針。ウォーキングマシンでの運動は続けており、スムーズに歩けています。飼い葉は良く食べていて、ふっくらした身体付きに。夏バテの兆候は感じられず、体調面に不安は浮かびません」だそうです。
右前に蟻洞がみつかったそうです。どの程度なのかわかりませんが蹄が伸びるまで待たないといけないようなので回復には時間がかかりそうです。
セラフィックコール
NF空港で育成中です。
HPの情報によると「馬体重552kg。トレッドミルでのキャンター、もしくはウォーキングマシンでの調整を行っています。これまでと同様のメニューに留めていますが、ここまで変わりなく対応することができています。じっくりとキャンターペースで動かしていくことで下地を構築し、騎乗運動の再開につなげていきたいところです」だそうです。
トレッドミルを初めて1ヶ月ほど。騎乗運動は月末くらいからでしょうか。
崖っぷちのフォアランナーの次走はいつでしょう?ダートだと1700なので芝2000mを選択する気がします。3走目の時点で勝ち上がりは諦めてますが出走日が早めに決まるなら応援行こうかな。
キャロットクラブから写真、記事転載の許可を受けています。
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社台、サンデーの2021年産の1次募集結果が発表されました。
関西馬だけですが、1次満口がサンデーは43頭中39頭、社台は48頭40頭。去年の1次満口はサンデー46頭中44頭、社台は47頭中22頭。サンデーでは買えないと考えた人が流れたのかスターズオンアースの2冠の影響か、今年は社台の売れ行きがすごいですね。
1位で抽選(満口)になった馬はサンデー25頭、社台18頭。サンデーはエラクレーアの21がダントツの1位303票。厩舎と価格で人気だろうとは思いましたがここまで多いとはビックリです。社台は1000万円台の安い馬7頭中4頭が1位抽選というのは意外な気がしました。
カタログなどから候補としていた馬達→社台、サンデー絞り込み からツアーで実馬を見て、中間最終の票数(抽選になる馬は実績のない私としてはまず無理)を参考にした結果、1位に65:アンコールピースの21、2位に83:カラフルデイズの21、3位に76:メジャーマジックの21で申し込み(1頭のみ希望)。アンコールピースは最終中間の1位が17票で抽選になるか微妙な数字でしたが、社台の牝馬ならギリギリ40以下かと予想して申し込みました。
結果、抽選にはならず出資が決まったのはこの馬です。
65.アンコールピースの21 佐々木晶三厩舎
黒鹿毛の牝馬。馬体重358kg。父キタサンブラック、母の父ネオユニヴァース。母はクラブ出身でダートで1勝。上の牡馬は3頭とも勝ち上がってます。5月生まれなので現時点では小さいですが450kgくらいにはなるんじゃないでしょうか。個人的で根拠のない理由ですがツアーで馬に触った感触が薄い皮膚感だったことが気に入りました。ちょっと気になるのは牝馬ですが母も兄達もダートで勝ってることかな。私はこの馬は芝向きだと思ってますが。
偶然ですが、昨年入会し、出資したトップデサイルの20(育成時の骨折で募集中止)も同じ佐々木厩舎です。私としては昨年の無念をこの馬が晴らしてくれると信じてます。
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