北海道旅日記12 その2(終)
翌日。駅前のバスターミナルで借りたレンタサイクルで帯広駅の東側を回ってみました。
駅前から1キロほど。明治の頃、ココに競馬場があったそうです。今は学校になってるのでコースなどの痕跡はみあたりません。
競馬場跡から1キロ、道路脇に帯広発祥の地の石碑がありました。ここから帯広の町が始まったんですね。
さらに1キロほど、帯広神社へ。
神社の前にある像は依田勉三。十勝開拓の父なんだそうです。この像は中島みゆきのお祖父さんが建立に尽力したとか。
さっきの帯広発祥の碑に彫られた”開墾のはじめは豚と一つの鍋”、はこの人の言葉だそうです。
街中には明治~大正頃の建物が点在してます。
10年ほど前に閉園した幼稚園の建物。
今回、豚丼が食べられなかったので駅構内で買った豚丼おにぎり。
帯広空港から羽田経由で帰りました。
(終わり)
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