愛馬近況(2月)
愛馬たちの近況です。
ノーヴァレンダ
NF天栄で調整中です。
HPの情報によると「最短目標から逆算するとあと1ヶ月ちょっとというタイミングになってきていますから、攻めを強化してきているところです。日にもよりますが、坂路で3ハロン40秒ほどの時計も出して、しっかりと乗り込みミッドウェイファームへバトンタッチできるように持っていきます」だそうです。
前走後、”脚に張りがみられる”ということで心配したのですがその後調教を再開してるようです。川崎記念はパスしましたが、3月22日船橋のダイオライト記念(D2400m)を目指して無事にいって欲しいです。
グランデマーレ
NFしがらきで休養中です。
HPの情報によると「ウォーキングマシンで常歩運動を行っています。軽く動かしながらも患部の状態はいい意味で変わりなく、体調も引き続き良好です。もうしばらくはこのような形でゆっくり進めていくことになります」だそうです。
前走後、在厩で調整していたのですが左前脚の骨折が判明しました。3ヶ月程度のようですが北海道へ移動するようです。それにしてもこの血統は脚というか骨弱いです。ガッカリですね。
グランデフィオーレ
NFしがらきで調整中です。
HPの情報によると「ハロン20秒のゆったりとしたペースや、終いを15秒くらいまで伸ばす調教を行うなど引き続きメリハリをつけたメニューを組んでいます。口向きには注意しながら進めていますが、今のところはコントロールが利いてちゃんと動かすことができていますね。この馬としてはいつもより落ち着きがあるように感じますし、それもいい方に出てくれればと思います」だそうです。
年明けのしがらきの調教動画では15ー15程度で頭を上げて気性の悪いところを見せてます。ちゃんと走れるようになって欲しいです。
ロードリスペクト
栗東在厩です。
1月30日の小倉の障害未勝利(芝2860m)に出走し、8着でした。
レース後のHPの情報によると「スタートが決まり、積極的に運ぶことができました。しかし、出入りの激しい競馬で、ジワッと進められなかったのは誤算。前回に比べれば頑張っていた印象ながら、集中力を欠く面も覗かせています。それでも障害レースには慣れて来た感触。更に使うに連れ、段々と成績は良くなるはずです」だそうです。
途中までは良い感じでレースを進めてたんですがスタミナ切れみたいに途中からポジションが下がってしまいました。
最新のHPの情報によると「この中間もスムーズに運んでおり、水曜日の調整も無事に済ませています。もうワンパンチが足りない部分が課題に挙がっているものの、状態面については良い意味で変わらない感じ。前走の経験を生かし、更に上の着順を狙って行きたいところです」だそうです。
20日小倉の障害未勝利(芝2860m)に出走予定ですが除外対象みたいです。障害3戦目ですが勝てる気はしません。浅見厩舎では最後のレースでしょうし、掲示板の下の方に乗ってくれないもんでしょうか。
グランデレジーナ
NFしがらきで調整中です。
1月15日中京の紅梅S(芝1400m)に出走し、9着でした。
レース後のHPの情報によると「道中は勝ち馬の近くにいて、直線であとどれくらい伸びてくれるかと思ったのですが、そこからいいところなく終わってしまいました。スタートして前半はゆったりと行けていたのですが、3コーナーあたりからちょっと引っ掛かってしまいましたし、そこも原因のひとつではあるでしょう。ただ、それにしても負け過ぎという印象ですからね…。まずはレース後の状態をよく確認し、この後どうするかまた考えていきます。今日は申し訳ありませんでした(藤岡師)」だそうです。
そのまま在厩で調整し、2月5日東京の春菜賞(芝1400m)に出走し、13着でした。
レース後のHPの情報によると「いい競馬とならず申し訳ありませんでした。ミルコの話では、『本当はもう少し前で進めたかったのですが、ゲートが悪くて後ろからになり、出していくと引っ掛かりそうなのでソロッと乗りました。トモがかなり緩いと感じましたし、道中で支えている間はまだいいのですが、追ってからはその影響もあってか脚を使えませんでした』とのことでした。今日は馬場入りを一番後ろにして返し馬もソフトに行い、レースではメンコを着用するなど、イレ込み対策をしたおかげで前走ほど折り合いを欠くようなことはありませんでしたが、ジョッキーの言うように馬はまだ成長途上ということなのかもしれません。この後は無理せずひと息入れるつもりです(藤岡師)」だそうです。
距離を縮めた2戦ともいいところなし。お母さんも上2頭もそうですが前に行って粘ってなんぼ、の血統なのに出遅れた時点で終了です。レース後放牧に出ました。
最新のHPの情報によると「先週こちらへ到着しており、馬体に異常がないことを確認して今日から軽く跨っています。そこまで疲れたような感じはないのですが、以前よりもちょっと口向きが難しくなっている印象はありますね。まずはリフレッシュ重視でゆっくり立ち上げていき、ハミ受けなど十分注意しながら進めていきます」だそうです。
こちらもお姉さん同様走りが怪しい。
フォアランナー
栗東在厩です。
HPの情報によると「この中間も坂路では終い14秒の調教をコンスタントに取り入れてしっかり乗り込んできました。だいぶ動きもピリッとしてきて馬に元気が出てきましたし、厩舎サイドと移動の話をしてきましたが、本日の検疫が確保できたとのことで無事送り出しています」だそうです。
今週帰厩しました。ここまで2,3ヶ月に1回と続けて使えてませんし、3走して段々結果も内容も悪くなってる。今までと同じような中距離のレースを選択するんでしょうがいきなりから良い結果を出さないと勝ち上がりは苦しい。
ロードリライアブル
栗東在厩です。
HPの情報によると「追い切りは馬なりでサッと。休養を経てフレッシュさが感じられる一方、昨秋との比較でイメージは変わっていません。どうしても前進気勢の強さが目立つだけに、距離を縮める点はプラスに働くはず。今回のレース内容も参考に春の路線も考えましょう(清水久師)」だそうです。
4ヶ月ぶりの実戦になりますが馬は余り成長してないような調教師のコメントです。20日阪神の1勝C(芝1400m)に出走予定です。現地行きますのでいいレースを期待してます。
シャンドランジュの2020
NF空港で育成中です。
HPの情報によると「馬体重545kg。騎乗運動を再開しており、現在は週2日、900m屋内坂路コースをハロン17~18秒のキャンター1本駆け上がっており、残りの日は軽めの調整メニューをこなしています。まだ乗り出しを再開したばかりなので、しばらくは経過を見ながら進めていければと考えています。カイバ食いを含めて体調面に変化はないので、問題ないようであれば少しずつハロンペースを高めていくつもりです」だそうです。
坂路運動を再開したようです。このままペースアップできればいいのですが。
年明けの好走で次走を期待していたノーヴァレンダ、グランデマーレの2頭が順調さを欠き、グランデフィオーレ、レジーナ姉妹は気性面で問題を抱えており、明るい未来が見えてきません。今年初現地応援のロードリライアブル、頑張って。
キャロットクラブから写真、記事転載の許可を受けています。
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