ロード出資検討
ロードの先行募集が始まってます。募集価格高いですね。下記のように年々上がってます。牡馬はついに平均3000万オーバー。
2020年産:3090万(牡)、2290万(メス)※今年
2019年産:2810万(牡)、2350万(メス)
2018年産:2680万(牡)、2690万(メス)
2017年産:2340万(牡)、2830万(メス)
どこのクラブも凄い売れ行きですからこれでも売れるんでしょうけどここ2年のこのクラブの3歳馬の成績からしたら価格が上がるというのは…。
元出資馬メイズオブオナーの初仔に出資したかったのですが、ロードで結果の出てないカナロア産駒であること、価格が高いこと、から見送りです。ロードにも母馬優先制度ありますが抽選になる馬が少ないからあまり意味がないと思うのですが…。アドバンテージをつけるなら母馬出資会員には+5%ポイント付与の方がまだいいんじゃないのかな。
先日のロード2021年募集馬リストで書いたのですがその時点での候補は7頭でした。その後価格、厩舎、測尺が発表され、自分の出資基準の条件をあてはめると、下記3頭が候補に残りました。ハーフムーンⅡの20も候補の1頭でしたが募集取下げ。
18.ヴィーヴルの20(ドゥラメンテ、野中厩舎、2800万)
23.エンジェリックレイの20(キタサンブラック、清水久厩舎、2800万)
24.フェリスの20(キンシャサノキセキ、杉山厩舎、3000万)
クラブ自身の成績もさることながらこれまでの自分の出資馬も今年でロードは7年目になりますがメイズオブオナー以外はパッとせず、”どうせ走らん”という気がして出資意欲が湧きません。(私の”走る”というのは馬代金を稼ぐ、というレベルです)
先日、出資馬ロードセッションが引退となり、残る出資馬(ロードリスペクト、ロードリライアブル)も現状のレースぶりから考えると1勝クラスで頭打ちの感じで先行きは暗いです。
肝心の今年の1歳馬の先行出資ですがじっくり考えたんですが申込はしないことにしました。出資馬がいなくなった時点で退会かな。
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