愛馬近況(10月)
愛馬達の近況です。
ノーヴァレンダ
ミッドウェイファームで調整中です。
HPの情報によると「左前脚の皮膚病に関しては殆ど気にならない程度まで治まっていましたので、週末から軽めに動かし始めています。力強い脚取りで坂路を駆け上がっており、如何にも地方のダートに適性がありそうタイプです。移籍初戦から結果を出せるように、少しずつピッチを上げて状態を整えていきます」だそうです。
9月末に天栄からミッドウェイファームに移動して乗り込みを続けています。復帰は11月中~下旬ということです。結構長く乗り込みますね。
グランデマーレ
NFしがらきで調整中です。
HPの情報によると「この中間は15-15程度のペースも交えて調教を行っています。周回コースや坂路に入れる本数も徐々に増やすことができており、引き続き膝の状態も変わりありません。体調も問題ありませんし、このまま乗り込みを重ねていければと思います」だそうです。
今月中はこのままかな。
ロードセッション
栗東在厩です。
HPの情報によると「水曜日は障害練習の後に坂路へ。リズムを重視しながら走らせました。暑さが苦手な面を考慮すると朝一番のレースの方が良さそう。でも、メンバーを十分に見極めて決めましょう。木曜日に新潟へ移動、金曜日にスクーリングを行ないます(高橋義師)」だそうです。
16日新潟の障害未勝利(芝2850m)に出走予定です。いよいよ障害戦に向かいます。飛越は安定しているようですが試験の時計的にはそれほどセンスがありそうにはなかったですが障害でやっていけそうなところを見せてくれたら嬉しいです。
グランデフィオーレ
栗東在厩です。
458(0)
10月10日新潟の1勝C(芝1600m)に出走し、8着でした。
レース後のHPの情報によると「久々でも仕上がり状態は良かったのですが、いい結果とならず申し訳ありませんでした。直線は楽に突き抜けるかと思ったのですが、最後は止まってしまいましたね…。いくら休み明けとはいえ、このクラスでこれだけ負けるような馬ではありませんし、もしかすると距離も影響しているのかもしれません。そのあたりも頭に入れながらまた次走を考えていきます(藤岡師)」だそうです。
直線向いた時は一瞬先頭に立って勝つかと思いましたが、伸びませんでした。10ヶ月ぶりの実戦でしたが馬体重が増えてなかったのは意外でした。あまり成長がみられないのか。敗因が距離なのか休み明けなのかわかりません。
最新のHPの情報によると「先週の競馬は申し訳ありませんでした。道中はちょっと力むようなところもありましたが、それでも最後はちょっと止まりすぎかなという感じがしましたね。今度は1ハロン短縮して臨むつもりで、新潟最終週を目標にこのまま在厩で調整を進めていきます。今のところは特に目立ったダメージはありません(藤岡師)」だそうです。
次走は31日新潟の十日町特別(芝1400m)に出走予定です。休み明け2走目、そして休養前で結果の出てた距離ということで期待したいと思います。
ロードリスペクト
栗東在厩です。
HPの情報によると「1ヶ月と少しの休養期間でリフレッシュが叶った感じ。水曜日にトレセンへ呼び戻しました。放牧中の様子も把握しているものの、木曜から跨った上で細かな部分をチェック。追い切りの動きも踏まえつつ、目標レースを考えて行きましょう」だそうです。
調子が上がってきたからというよりは馬房が空いたから、っていう感じの入厩の気がする。現状1勝Cでは頭打ちですし、どの条件を使うんでしょうか。
グランデレジーナ
NFしがらきで調整中です。
HPの情報によると「先週の競馬はありがとうございました。初めての輸送で若干テンションは高くなっていましたが、それでも特に大きな問題はありませんでしたし、いい状態で初戦に臨むことができました。ノーステッキで余裕のある勝ち方をしてくれましたし、まずはデビュー戦を勝利で飾ることができて良かったです。レース後は馬体に異常がないことを確認し、火曜日にいったん放牧に出させていただきました。向こうでの状態を見ながらまた番組の相談をしていきます(藤岡師)」だそうです。
新馬勝ち後は放牧に出ました。上2頭はデビュー後そのまま2戦目だったんですが一息入れるようですね。
フォアランナー
栗東在厩です。
HPの情報によると「水曜日はCWコースで併せて追い切りました。最終追い切りなので終い重点ですが、外を回って併走相手を置き去りにし、ラスト1ハロンは12秒2ととてもいい内容でした。申し分のない仕上がりです。落ち着きもありますし、良い状態でレースに送り出せると思います(西村師)」だそうです。
2走目は17日阪神の未勝利(芝1800m)です。調教で相手に先着できるようになってきました。現状コーナー4つよりワンターンの方が競馬しやすそうな気がします。ここはぜひ勝って欲しい。
ロードリライアブル
千葉ケイアイファームで調整中です。
10月9日東京のサウジアラビアRC(芝1600m)に出走し、5着でした。
レース後のHPの情報によると「特にポジションは決めず、リズムを最優先に運ぶように打ち合わせで伝達。しかし、馬自身がムキになり過ぎてしまい、全くコントロールが利かなかった、とジョッキーは話しています。単騎で先頭に立ってからもハミを噛んだままで、ガムシャラに進もうとする状態。トレセンの稽古では大丈夫だったものの、前走時に途中から行かせた影響が残っているのでしょう。一旦リセットを掛けて精神面を落ち着かせるべき。まずはトレセンへ戻り、反動の有無を確かめたいです(清水久師)」だそうです。
”全くコントロールが利かなかった”というジョッキーの話ですが逃げて1000mが62秒6なのに信じられん。見た目もそれほど掛かった感じでもなかった。最後の直線でも全く追わなかったし、不可解な騎乗に思えました。
レース後放牧に出ました。
最新のHPの情報によると「レース前との比較で大きく変わった様子は無し。細かなチェックを済ませ、火曜日に近隣の島上牧場へ移しました。小休止を挟んだ後、早々に千葉のケイアイファームへ向かうスケジュール。既に勝っている点も踏まえ、今回は長目に休みを与えます(清水久師)」だそうです。
凡走というか引っかかっての惨敗が続いたため、千葉まで戻されてしまいました。立て直しですね。長目の休みということですから年内はお休みでしょうか。
シャンドランジュの2020
NF空港で育成中です。
HPの情報によると「馬体重498kg。騎乗馴致を終えて、屋内坂路コースでのキャンター調整を開始していましたが、左トモに疲れが出たため、現在はウォーキングマシンでの調整を行っています。環境が変わったばかりということも少なからず影響しているフシがありますので、しっかり様子を見ながら進めていければと考えています。初期馴致を開始した当初は敏感な面を見せていましたが、適応力は高く、トレッドミルや鞍付けは素直に受け入れることができました」だそうです。
馴致段階なので特に問題なし。
ロードセッションが一口馬主12世代36頭で初めての障害デビューします。緊張しながらテレビの前で応援したいと思います。怪我しないように。
キャロットクラブから写真、記事転載の許可を受けています。
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