キャロット2021年募集馬価格
先々週、キャロットの2021年募集馬(2020年産)リストが公開されました。
今年も例年通り、過去の募集との価格を比べてみたいと思います。(関西募集馬のみ)
下記の数字は募集頭数、平均価格、(私にとっては4000万以上は高価格帯なので)4000万円以上の頭数。
・2021年(2020年産)
牡馬:20頭、3830万円、 7頭
牝馬:25頭、2860万円、 6頭
・2020年(2019年産)
牡馬:19頭、4240万円、 9頭
牝馬:22頭、2940万円、 5頭
・2019年(2018年産)
牡馬:22頭、4670万円、11頭
牝馬:20頭、2780万円、 2頭
・2018年(2017年産)
牡馬:19頭、3900万円、 8頭
牝馬:21頭、3650万円、 7頭
・2017年(2016年産)
牡馬:19頭、4250万円、 7頭
牝馬:21頭、2450万円、 3頭
募集頭数は45頭と近年では多いですね。牡馬、牝馬とも昨年より平均価格は下がってます。特に牡馬の価格はここ5年で一番安いです。ディープ、キンカメがいなくなった影響が大きそうです。その割に牝馬は余り安くなってないですが。最高価格は8000万円で東西合わせて4頭、近年いた1億円超えの馬はいません。最低価格は1400万円(クレオールの20)。関西で1000万円台の馬は4頭と例年の半分です。
自分の選定基準の価格(高価格と低価格は除く)と母年齢(15歳以上は除く)で半分くらいに絞れました。HPでカタログが公開されましたが、狙ってた牡馬が私の唯一のNG厩舎(学ばない厩舎デス)と判明してへこみました。
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