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2020年7月16日 (木)

愛馬近況(7月)

愛馬達の近況です。

クルーガー
NFしがらきで調整中です。
HPの情報によると「トレッドミルとウォーキングマシンをベースに、様子を見て軽い騎乗調教を取り入れる形で調整しています。体調は変わりなく来ていますが、もうしばらくはリフレッシュ重視のメニューを続けていく予定です」だそうです。

前走後すぐは「緩めないように動かす」だったのが次の週には「秋以降が目標」に変わりました。前走全く走ってない、ということでしたが使ったなりの疲れがあるそうです。8歳なんで現役生活も後わずかだろうと思うんですけど夏場はお休みかぁ。

ミーティアトレイル
栗東在厩です。
HPの情報によると「今朝は坂路で追い切りました。やはり前半3ハロンはかなり手応え良く走れるのですが、どうしてもラスト1ハロンで手応えが怪しくなります。このあたりは前厩舎からも言われていたことなので、この後もできる限りラスト1ハロンにしっかり脚を使えるようにしていこうと話をしています。テンションなどは変わりなく来ていますので、しっかり乗り込んで仕上げていきます」だそうです。

出資者のほとんどが希望していたはず(←個人の勝手な意見です)の転厩がやっと実現しました。が、転厩先は来年2月に定年を迎える石坂正厩舎です。若手厩舎でよかったのに。

新潟を使うようです。ラスト1ハロンに脚が上がるというコメントですが以前は12秒台出てたのに…。先生よろしくお願いします。長めの距離使ってね。

ロードラナキラ
栗東在厩です。
6月27日阪神1勝C(D1200m)に出走し、4着でした。
レース後のHPの情報によると「ほぼ完璧かな…と言えるレースぶり。それだけに3着は欲しかったものの、人馬共に頑張ってくれたと思います。スタートや枠順にも左右されるはず。いつも今回のようには運べないかも知れません。それでも初めて試した条件。この結果を見ると合っているのでは…(高野師)」だそうです。

先生が”ほぼ完璧かな”というレースぶりで4着というのが現級では入着が精一杯、というこの馬の能力を現わしているのでしょうか…。
レース後放牧に出ましたが短期の予定でしたので2週間ほどで帰厩しました。

最新のHPの情報によると「放牧前に挙げたプラン通り。来週の新潟へ向けて進めて行きましょう。最短の10日間で臨む格好ながら、それも踏まえて育成場で調整。問題ないと思います(高野師)」だそうです。

15日に帰厩し、26日新潟の1勝C(D1200m)に向かうようです。やや疲れもあるみたいですし前走以上の着順は難しいかなと思いますが頑張って欲しいです。

ノーヴァレンダ
NF空港で休養中です。
HPの情報によると「次回のエコー検査は2~3ヶ月後になるので、それまでは同様にマシン運動で進めていくことになります。時間はかかりますが、復帰へ向けて諦めずに取り組んでいきたいところです」だそうです。

特に変化なし。

グランデマーレ
NF空港で調整中です。
HPの情報によると「脚元の状態を確認しつつ速めのペースを取り入れるようにしています。今後も変化をよく見ながら日々のメニューを組んでいくつもりです」だそうです。

坂路を週2回15秒1本が3週続いてます。8月には復帰できるのでしょうか?骨折明けなので札幌のコースで仕上げるようなことはないでしょうから外厩で乗り込んで10日で出走するんでしょうね。

ロードセッション
三石ケイアイファームで休養中です。
HPの情報によると「この中間も治療を継続。ようやく蹄の痛みは解消した感じです。歩様自体もスムーズで、装蹄師より騎乗OK…との話に。近日中に跨って具合を探りたいと思います。ここから先がポイント。油断せずに慎重な姿勢で取り組むべきでしょう」だそうです。

先月末に函館のレースを目指してたのですが、ザ石で取り消しになり、その後放牧にでました。ザ石は2度目です。順調にいかず残念。

フレーヴォ
栗東在厩です。
7月4日阪神の未勝利(芝1200m)に出走し、8着でした。
レース後のHPの情報によると「食べても増えなかっただけに、プラス14kgは好材料でしょう。ただ、渋ったコースで走り辛そうに。また、先行勢が多くて流れも向きませんでした。マイルぐらいでも…と浜中騎手は述べるように、騎乗した乗り役が異なる見解。そこも難しい部分だと思います。新たな対応を検討しないと…(庄野師)」だそうです。

ようやくプラス体重での出走となり、ゲート再審査後のレースでしたがゲートは大人しく入ってました。スタートは良かったのですが行き脚がつかず中団でのレースになり、直線も伸びず、デビュー後初めて掲示板を外しました。
デビュー以来、乗った騎手の意見もあって距離を順に縮めてきて今回惨敗しました。結果が出てるうちは同じ条件を使っても良かった気がするけどこの先生は自分の意見はないんですかね?馬体重の維持に気を使う馬なので北海道での滞在競馬を選んでも良かった気がする。今更ですが。

最新のHPの情報によると「馬体を含めて状態は維持。ゲートインの可能性が残される状況ならば、7月16日(木)にサッと追って投票へ…と考えていました。ただ、非常に厳しい様相。2回新潟も変則開催で混み合うでしょうからね。地方交流も視野に入れるべきかも(庄野師)」だそうです。

権利がないままだとかなり間を開けないといけないのじゃないでしょうか。地方交流も混むでしょうし、ダートも未経験。未勝利期間中、出走できるのはあと1戦,権利取れればもう1戦ですが取れなければ終戦。勝ち上がりは厳しくなってきたなぁ…。

グランデフィオーレ
NFしがらきで調整中です。
6月24日阪神の未勝利(芝1400m)に出走し、6着でした。
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レース後のHPの情報によると「ゲートが開いたらそれにびっくりして頭を上げてしまい、その分だけ一完歩目が遅くなりました。ただ、それでも競馬としては形にはなっていたと思うんですけどね…。ジョッキーは『折り合い面はそこまで気になりませんでした。この距離も大丈夫』と言っていましたが、道中はだいぶ力んでいたように見えたので、その影響も多少はあったのでしょう。それに良発表でも芝はだいぶ重かったですし、次はもっときれいな馬場で走らせてあげたいです。今日は申し訳ありませんでした(藤岡師)」だそうです。

当初、2戦目に予定していたマイル戦は川田が続けて乗れないということで1週前倒しでの出走になりました。結果は掲示板にも載らず。馬場の影響を理由にしてますが個人的にはデビュー戦同様、見所がないレースぶりに思え、残念です。

レース後放牧に出ました。

最新のHPの情報によると「到着後、ここまでウォーキングマシン中心の調整で馬体のチェックを行っています。特にダメージなどはなさそうですが、体は見た目に寂しく映りますし、テンションも上がりやすくなっているので、もうしばらくはリフレッシュ重視で進めていければと思います」だそうです。

デビュー前の期待感からするとかなりテンション下がりました。成長が必要です。

リリアンフェルス
栗東在厩です。
HPの情報によると「今朝は最終調整ということでCWコースで併せて追い切りました。まだ左右のバランスが整っていない分、今日のように荒れ気味の馬場はちょっと苦手のようですが、それでもハミはしっかり取れていて、中身ができてきていると感じます。馬体も大きく減らさずここまで調整できましたし、いい状態でレースに臨めそうです(安田翔師)」だそうです。

デビューが決まりました。7月18日阪神の牝馬限定戦(芝1200m)です。どの程度の能力かよくわかりません。でもガンバレ!

ロードリスペクト
三石ケイアイファームで調整中です。
HPの情報によると「結構な内容を課しても全体のボリュームは維持。数字上は幾らか減少を示したものの、これぐらいは許容範囲だと思いますよ。相変わらず順調に来ており、相応の状態には達した印象。早ければ1、2週ぐらいの間に厩舎へ向かうのでは」だそうです。

月末には帰厩のようなコメントです。ケイアイでの強めのケイコの後は飼い葉食いが落ちたりしてるようでまだ体力不足なんじゃないかな。

現地行けないし、出走しても好走しないし…。気持ちがやや暗くなる。

キャロットクラブから写真、記事転載の許可を受けています。

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