愛馬近況(2月)
愛馬達の近況です。
マデイラ
NFしがらきで調整中です。
488(-6)
1月30日東京の白富士S(芝2000m)に出走し、5着でした。
レース後のHPの情報によると「今日はゲートの中で大人しくしてく
れていましたし、スッと出てくれましたね。府中の2000mなので正
直どう乗るか迷ったのですが、さすがに溜めての切れ味勝負では
分が悪いでしょうから、逃げる展開を選択しました。道中の流れは
悪くなく、直線でもしぶとく脚を使ってくれましたが、勝ち馬たちに
は一気に来られてしまいました。もう少しでも粘らせたかったので
すが、申し訳ありません(大野騎手)」だそうです。
最新のHPの情報によると「乗り出してからも反動で疲れが出るよ
うなことはなく順調です。ハロン17秒程度の普通キャンターとまだ
ペースは上げていませんが、この中間も馬は元気一杯に登坂し
ていますよ。同時にうまくリフレッシュもできているようですし、もう
しばらくは無理をせず軽めの調整で進めていきたいと思います」
だそうです。
前走に続いてオープン特別で掲示板を確保です。
賞金がないので狙ったレースに出られないのが残念ですが今年
も頑張ってくれそうな気がします。
スノーストーム
栗東在厩です。
HPの情報によると「先週帰厩してからこの中間は順調に乗り込み
を進めています。週末にはCWコースで終いを伸ばす程度の調教
を行いましたが、トモの踏み込みなど不安なところはありません。
今朝はCWコースでビッシリと追い切りました。最近は前半から行
かせると終いの伸びが物足りなくなっていたのですが、今朝はキッ
チリと反応してラスト1ハロンも12秒3といい脚でした。ちょっとやん
ちゃなところは相変わらずですが、今のところ馬場入りを極端に嫌
がるようなこともなくスムーズに調整できていますから、気持ちの
面でもフレッシュな状態と言っていいと思います(清水久師)」だそ
うです。
思いがけず7ヶ月という長い休みになりましたが、適レースがあま
りないので初戦から頑張って欲しいですがどうでしょう。
ヴレクール
NFしがらきで調整中です。
1月16日の中京500万下(D1400m)に出走し、2着でした。
516(0)
その後、中1週で中京の500万下(D1400m)に出走し、5着でした。
510(-6)
レース後のHPの情報によると「いつもはレースが終わる頃からノ
ドが鳴るのですが、今日は地下馬道で跨がった時からすでに息
遣いが粗く、返し馬ではもう鳴っていたんです。道中も促さないと
なかなか進もうとしませんでしたし、3コーナーあたりで早々に手
応えが怪しくなって苦しそうにしていました。時計の速い馬場が堪
えた所もあるでしょうが、今日はこれまで乗っていた時とはちょっ
と馬が違う感じがしましたね。もしかすると少し疲れがあるのかも
しれません(幸騎手)」だそうです。
レース後、放牧に出ました。
HPの情報によると「島上牧場では軽めの調整でリラックスさせて
もらっていましたし、馬体に問題ないことを確認してからすぐに坂
路で乗り出しています。だいぶ疲れは抜けている感じはしますの
で、緩めない程度に動かしていきます」だそうです。
2戦しましたが、残念ながら勝てませんでした。
ノドさえ大丈夫なら勝てそうです。
クルーガー
NFしがらきで調整中です。
HPの情報によると「この中間も順調に調整が続けられており、週
2度ほどハロン15秒近いところを取り入れて乗っています。さらに
ペースを上げても相変わらず力強くてしっかりとした動きを見せて
くれていますし、硬さも徐々に解れてきていますね。前走後の疲
れを気にすることもなさそうですから、中日新聞杯を目標に近々
の移動を視野に進めていきます」だそうです。
次走は3月12日中京の中日新聞杯(芝2000m)のようですので来
週あたりには帰厩するのではないでしょうか。
初めての左回り、昇級戦となりますが楽しみです。
レントラー
NFしがらきで調整中です。
HPの情報によると「先週から騎乗調教を開始していますが、反動
で球節部分の状態が悪化するようなこともありませんし、動かしな
がらも症状は治まってきていますね。この中間も調整メニューは変
わらず、トレッドミルも併用しながら周回コースではハロン20秒ほど
のゆったりとしたキャンターを行っています。少しずつ負荷をかけ
て良化を促していきたいですね」だそうです。
まだあまり歯切れの良いコメントではないので徐々に良化中という
ところでしょうか。もう少し時間がかかりそうですね。
ビットレート
栗東在厩です。
2月14日小倉の巌流島特別(芝1200m)に出走し、7着でした。
460(-2)
レース後のHPの情報によると「後手後手に回ってしまう展開にな
ってしまいましたが、初めての距離で戸惑った部分もあったので
しょう。レースの半ばからはスムーズでしたし、外に出してからは
脚を使って伸びていました。次はもっと楽に先行できると思うので
前進を図りたいところですね。ただ、優先権がないので出走状況
も確認しながら次走を検討していきたいと思います(中内田師)」
だそうです。
HPの情報によると「先週の競馬はいい結果を出せず申し訳あり
ません。もう少し前目で運べるイメージを持っていたのですが、コ
ーナーでさらにポジションを下げてしまうような形になってしまいま
したし、展開が向かず余計に厳しくなりました。スピードは通用す
るので、慣れも見込める次はまた違うと思います。出走状況を見
ながら在厩で調整していきたいと思います(中内田師)」だそうで
す。
3,4コーナーでもうちょっと鞍上がうまく乗ってくれたらポジョション
を下げずに済んで掲示板もあったかなと思います。残念。
クラシックリディア
栗東在厩です。
HPの情報によると「ちょっと頓挫はありましたが、乗り込み量自体
は豊富ですし、それほどビッシリやらず終い重点という内容です。
追い出してからはスパッと切れる脚を使って、相手を突き放してく
れました。右前脚の球節については落ち着いた状態を保っていま
すね。獣医さんによると、おそらくもともと疲れが出やすい箇所で
、成長して馬がしっかりしてくるまでは付き合っていかなくてはな
らないだろうとのことなので、大きな反動が出ないようにしっかり
とケアを行っていきます」だそうです。
2月6日のエルフィンSを目標に帰厩したのですが右前球節の腫れ
で回避。20日の京都500万下(芝1400m)に出走予定ですが、前走
ボロ負け、そして今回頓挫もありましたし期待より心配の方が大き
いです。
カープストリーマー
NFしがらきで調整中です。
2月14日京都のこぶし賞(芝1600m)に出走し、9着でした。
520(+10)
レース後のHPの情報によると「今日は馬場に尽きますね。馬もち
ょっと困惑していて、周囲が走っているからついていっているとい
う感じでした。パワーも消耗するし気も使うしで、集中しきれずハミ
が遊んでしまって息遣いも悪くなっていました。馬場が良ければ全
く違ったと思います(フォーリー騎手)」だそうです。
調教も良かったし期待していたのですが、惨敗でした。
馬場のせいということでしたが前走の福島も大敗でしたし、ちょっ
と気になります。
レース後放牧に出ました。
最新のHPの情報によると「一番の敗因は馬場が悪くなったことで
しょうが、それにしてもハミが遊んで舌の位置が悪かったせいか息
遣いも良くなかったとのこと。レース前は間隔を詰めて使っていく
つもりでいたのですが、消耗してちょっと元気のない様子なので、
心身のダメージを引きずらないように一度放牧に出させていただ
くことにしました(清水久師)」だそうです。
カーラーグル
栗東在厩です。
HPの情報によると「坂路を軽く上がってからゲートに行き、そのま
まダートコースで追い切りました。ゲートから出して最初の2ハロン
をビッシリと追ったのですが、スタートも速かったですし、乗ってい
た助手の話では『先週コースで追い切ってから動きがさらに良くな
ってきた。今朝もまっすぐ、しっかりと走れていた』とのこと。久々の
ゲートとあってか若干寄り付きが悪かったのですが、追い切り後に
少し練習しておきましたし、おそらく心配することはないでしょう(小
崎師)」だそうです。
デビューは最後の芝の新馬戦となる28日阪神の芝2000mのようで
す。除外の権利を持っているので出走可能だとは思いますが鞍上
は誰になるんでしょう。
ブレイブウォリアー(ヴァリアントレディの14)
追分Fリリーバレーで育成中です。
HPの情報によると「馬体重474kg。周回コースでハロン20秒のキャ
ンター2000m、週2日は周回コースでキャンター1500mと坂路でハ
ロン18~20秒のキャンターで1本の調整を行っています。この中間
も順調に乗り込みを継続できており、馬体面で不安な点はありま
せん。ここ最近では調教に対する前向きさも増してきているように
見え、本馬なりの成長を感じさせます。カイバ食い、毛ヅヤともに
良好ですので、今後ペースアップしていく際にも問題なく対応して
くれることでしょう」だそうです。
馬名が決定しました。
ブレイブウォリアー
Brave Warrior(英語)。勇敢な戦士。母名からの連想。
母の父であるウォーエンブレムも連想できるしダート馬らしいイイ
名前と思います。
パリンジェネシス(メジロジョーンズの14)
NF空港で育成中です。
HPの情報によると「馬体重487kg。角馬場でのフラットワークを中
心に、週3回900m屋内坂路コースをハロン17~18秒のキャンター
で1本登坂しています。体が成長した分、坂路での動きもみるみる
良くなってきています。騎乗時は大人しく、走る時の馬体の使い方
からも乗りやすいと感じさせます。まだ良化の余地は多分にある
だけに、これからの成長が楽しみでなりません」だそうです。
馬名が決定しました。
パリンジェネシス
Palingenesis(英語)。復活、転生の意。
なんで復活、転生なのか。
やっぱり馬名は父母や血統、見た目からの連想でないと…。
メイズオブオナー(キャサリンオブアラゴンの14)
三石ケイアイファームで育成中です。
HPの情報によると「馬体重454kg。ウォーキングマシン60分、並脚
1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター2000m(1ハロン22
~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×2本
(1ハロン18~20秒ペース)。
相変わらずスピード感十分な走りで坂路頂上へ到達しています。
一生懸命な性格を踏まえると、どこまで距離が持つか未知数。
ただ、クラシック志向の強い預託予定厩舎だけに、1600m以上の
舞台でデビューする可能性が高いのではないでしょうか」だそうで
す。
馬名が決定しました。
メイズオブオナー
Maids of Honour(英語)。イギリス王室秘伝のお菓子。
う~ん、微妙。強そうじゃない。
カーラーグルのデビューの日が近づいてきました。
再入厩してからの調教では併走馬に先着してますし、最後の1ハ
ロンは12秒台ですからソコソコ期待できるのか?。
良馬場で走らせて上げたいです。
もちろん現地応援行きます。
キャロットクラブから写真、記事転載の許可を受けています。
ランキングに参加してます。よかったらクリックしてください。
| 固定リンク | 0
コメント